時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

来年5月1日の’新天皇即位’の背後にイルミナティー?

 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーによる、中国人と北朝鮮人を日本人に成り済まさせる‘日本人の入れ替え計画’がある可能性は、来年の5月1日に‘浩宮’の即位があり、新たな元号改元されることにおいて、その不気味さを増しているようです。昨年の11月22日付本ブログにて指摘いたしましたように、5月1日という日付けは、イルミナティー(「黒いユダヤ人」の国際組織)の創設日であり、悪魔崇拝者たちの祝日であるからです。
 
イルミナティーは、ロスチャイルド家の一人が、18世紀後半に、イエズス会のヨハン・アダム・ワイズハウプトJohann Adam Weishauptに依頼して創設させた悪魔崇拝の秘密結社であり、その創設日は5月1日であることが、共産主義の祝日が5月1日(メイデー)である理由でもあるそうです。
 
この事実を踏まえますと、5月1日の’新天皇即位’は、16世紀のフランシスコ・ザビエルの来日に始まり、明治維新と称して、19世紀後半に皇室を乗っ取ったイルミナティー(「黒いユダヤ人」の国際組織)が、いよいよその本性を現して、日本支配を完成させることを意味していると推測することができます。
 
江戸時代までの皇室と現在の‘皇室’は別物であり、イルミナティー(「黒いユダヤ人」の国際組織)が海外より連れて来た「黒いユダヤ人」の一人が、明治天皇として据えられた可能性は極めて高いのではないかと思います。となりますと、‘近代皇室’という存在自体が”まがい物”となりますが、狡猾なるイルミナティー(「黒いユダヤ人」の国際組織)であれば、政府やマスコミをコントロールして、日本国民には秘しておくことでしょう。しかしながら、陰謀とは、その成就、、もしくは、その間際に正体を現すとしばしば言われますように、新天皇即位の日が5月1日に決定されたことは、悪魔思想、すなわち、「蛇鷹輪の思想」にもとづく‘悪魔による日本支配’を完成させようとする計画が、遂にその尾っぽを現したのかもしれません。
 
5月1日が、共産主義者の祝日であるメイデーMay Dayであることは、日本の共産化や中国や北朝鮮による日本支配を伴うものである可能性も指摘できます。人民解放軍なる軍事組織も、満州にて創設されております。金日成もまた、満州における抗日パルチザン活動の部隊指揮官であり、北朝鮮軍の創設地も満州です。中国東北部から北朝鮮にかけての満州地域が、イルミナティーと密接な繋がりのある地域であることは、本ブログにて再三にわたって指摘しているとおりであり、ロシア赤軍中国人民解放軍北朝鮮軍は、実質的には、イルミナティーの指揮下にあると推測することができるのです。
 

来年5月1日の’新天皇即位’にともなう中国による日本支配とは、秘かなる‘日本人の入れ替え計画’の遂行であり、イルミナティーは、中国政府を通して、そのためのデータを収集しているのかもしれません(日本年金機構による500万人分の個人情報の入力作業を違法な手段で下請けした中国企業は旧満州地域の大連にある)。中国が習近平軍事独裁体制へと向かう中、日本国の安全は、イルミナティーの手先たちによって内外からも脅かされていると言えるのではないでしょうか。


 

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(続く)