時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

イエズス会士の方々は悔悛すべきでは

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。イルミナティーが目指している世界支配体制が、過酷で無法、無倫理な独裁体制である理由は、16世紀におけるその結成以来、イエズス会が、博愛主義のキリスト教の仮面を被りながら、その実は、奴隷貿易に従事していたことにあるかもしれません。
 
奴隷貿易の従事者や奴隷主達は、奴隷の基本的人権や尊厳を否定する人格の持ち主であると推測することができます。もとよりこうしたメンタリティーの持ち主たちが、1776年以降は、イルミナティーのメンバーとなっているわけですので、そのメンバー以外の人々が奴隷化されても、一向に構わないということになるのです。
 
そして、ロスチャイルド家(カン家)とチンギス・ハンとの繋がりを踏まえますと、モンゴル帝国奴隷貿易において奴隷化されたのが、主に、キリスト教徒や白人であった点は注目されます。すなわち、ヒューマニティーや文明を尊重する側の人々がモンゴルによって奴隷化されたことは、今般のイルミナティーによる世界支配計画におきまして、欧米諸国や日本などの先進国が、特にそのターゲットとなっている理由を説明しているのかもしれないのです。
 
イルミナティーは、動物的な人々や非文明人を好んでおりますので、ヒューマニティーのある人々や文明人を排除し、過酷で無法、無倫理な独裁体制を成立させるべく、特に先進国に対して、あらゆる分野を通しまして攻撃を仕掛けていると推測することができるのです。
 

今日はクリスマス・イヴです。この機会に、イエズス会(フランシスコ派)の方々には、どのような世界が、人類にとりましてよき世界であるのかを深く考えていただき、ぜひ、悔悛していただきたいものです。


 

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(続く)