時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

外国人労働者問題とウォリアーズ・コントロールWarrior’s Controlは繋がっている?

 本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「ウォリアーズ・コントロールWarrior’s Control」、すなわち、国民皆戦士状態とするために、イルミナティーは、密かなる計画を進めていると推測することができるのですが、その一つが、本年4月から始まる1号外国人労働者の受け入れなのではないでしょうか。
 
政府の説明によりますと、1号資格で入国してくるアジア9ヶ国の外国人労働者のうち、建設・造船業に従事する外国人のみが、2号資格に移行して永住権や日本国籍を取得することができるようになるそうです。親中アジア諸国出身の屈強な男性の単純労働者は、イルミナティーの兵士(日本占領軍)となる可能性が高いことは、再三にわたって指摘している通りです。すなわち、昨年末の入管法の改正によって、「戦士」に適した人々のみが日本国籍を取得することができるようになったことで、日本国の人口構成における、「戦士」の割合は増大することになります。上限を34万人に定めた5年を超えると、莫大な人数の「戦士」が、日本国に入国し、やがては日本国民となってゆく可能性があるのです。
 
さらに、親中アジア9ヶ国出身の外国人女性労働者は「女性戦士」となるかもしれません。報道によりますと、茨城県土浦市の介護ヘルパーの養成学校では、その生徒のうち日本人は一人のみで、あとはすべて若いベトナム人女性であるそうです(彼女達は、卒業後も日本に残り介護施設で働くとのこと)。永住権や日本国籍を取得しえる建設・造船業に従事する1号資格外国人労働者には、独身男性が多いと考えられますので、こうした若い女性達が、同郷の建設・造船業に従事する1号資格外国人労働者と婚姻すれば、日本国籍を容易に取得することができるのです。介護ヘルパーも所謂“力仕事”ですので、屈強な「女性戦士」となりえますし、“子だくさん”となることでしょう。すなわち、日本国の人口比率において「戦士」の占める割合が、急激に大きくなると考えることができるのです。
 
このように考えますと、日本政府の移民政策は、まさに、イルミナティーの「ウォリアーズ・コントロールWarrior’s Control」へ導くための政策なのではないでしょうか。低所得者の子弟への奨学金の無償配布も、こうした移民戦士家庭を想定しての施策であるかもしれません。
 
イルミナティー革命によって明治時代に密かに作られた所謂“皇室”は、こうした日本国の「ウォリアーズ・コントロールWarrior’s Control
」化と無縁ではなく、やがて、東京千代田区の“皇居”は、“江戸城”となるように計画されているのかもしれません(「大日本国憲法」において、軍隊を“天皇”に直属するものとしたように、幕末に江戸城を占領した時点で、イルミナティーは、密かに“天皇”を“将軍”として位置付けようとしていたのかもしれません)。

 
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(続く)