時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

新元号は金家・文家・成家の朝鮮3家による極東支配を意味する?

 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「民主主義思想に則った国民のための年号である」という考えと、「“天皇”を通しての日本支配を意味する中華思想的な独裁主義思想に則った“イルミナティー年号”である」という元号をめぐる2つの思想の衝突による混乱は、政府より新年号の考案を依頼された6名の“専門家?”が、どちらの思想にもとづいて元号を考案したのか、という問題によって生じた混乱であるとも言うことができます。
 
我が国は立憲民主国家ですので、『日本国憲法』のもと、新年号は、「民主主義思想に則った国民のための年号である」という考えのもとづく元号でなければならず、便宜的に、新「象徴天皇」の没後には諡号としても用いられる、ということになるのですが、6名の方々は、必ずしも、こうした考えにもとづいて年号を考案されたわけではないような気がいたします。
 
読者の方々のなかには、今時、「“天皇”を通しての日本支配を意味する中華思想的な独裁主義思想に則った“イルミナティー年号”である」と考えるような人々、すなわち、“天皇”が政治に関与し、日本国を支配するような時代となると考える人々などいないのではないか、とおっしゃられるかもしれませんが、水面下におけるイルミナティーの“王室”や“皇室”を利用しての世界支配計画の存在を踏まえますと、年号問題は、以下の点から深刻である可能性を指摘することができます。
 
まず、第一に、“イルミナティー年号”として考案されていた場合、浩宮創価学会との密接な関係を指摘することができます。会長の成大作氏(日本名池田大作)が北朝鮮地域の出身であることによって示唆されますように、創価学会の体質は北朝鮮に近く、その政治団体として公明党という政党を有しており、現在、政権与党となっております。小和田雅子さんの実父が、成大作氏である可能性を踏まえますと、浩宮の即位によって、創価学会員が、ナチスの親衛隊のような存在となり、内閣並びに国会が、実質的に、新天皇のコントロール下に入らないとも限りません。「総体革命」なる国家権力の掌握を公言して憚らない創価学会のことですので、即位早々にクーデターを起こす可能性もあります(官庁街の霞が関で発生したオウム真理教地下鉄サリン事件は、創価学会が関与しているクーデターであるとする説があります。教祖の松本智津夫は、北朝鮮出身者)。
 
第二に、“イルミナティー年号”として考案さており、しかも、「令和」の当初案は「麗和」であって、イルミナティーの下部組織と考えられる統一教会創価学会が進めている「高麗連邦人民共和国構想」の実現を予定しての制定であった場合、北朝鮮は金家、韓国は統一教会の文家、そして、日本は創価学会の成家(日本名は池田家)という朝鮮民族の3つの家族によって、極東地域が分割統治される連邦制国家の成立が計画されている可能性を指摘することができます。すなわち、いずれも北朝鮮地域出身となる金家、文家、成家の朝鮮3家による極東アジア支配が成立し、日本人は、大量虐殺、二級市民化、もしくは、奴隷化されてしまうとも限りません。
 
第3に、即位の5月1日、すなわち、新元号の第一日目は、イルミナティーの創設記念日であって、それ故に社会・共産主義国の祝日であるメーデーにあたることです。仮に、新年号が、“イルミナティー年号”として考案されていた場合、日本国は共産化され、日本人は、その全財産を、新天皇を頂点とする政府によって没収されてしまう可能性のある時代の幕開けを意味するとも言えるでしょう。
 
新年号の決定権を持っていた9名の有識者の多くは、日本国籍を持ちながらも、朝鮮人であるとする疑惑が提起されている方々であるとともに、創価学会との近い関係も指摘されている方々です。この点を踏まえますと、政府より新年号の考案を依頼された方々も、朝鮮・韓国社会、統一教会創価学会といったイルミナティー系の組織と近い関係にある方々が多かった可能性も指摘できるでしょう(中西進氏は、浩宮と親しいとする説もあります)。

 
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(続く)