時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

2017-09-12から1日間の記事一覧

『二都物語』が予言するイルミナティーによる災禍

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。チャールズ・ディケンズの小説『二都物語』(1859年)こそ、イルミナティーが信奉する「蛇鷹の輪思想」が人類に齎す災禍を予言した作品であるのかもしれません。それは、まずもって…