時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

入管法改正の経緯はナチスによる国家権力の掌握法に近い

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。第一次世界大戦後のドイツにおきまして、ヒトラー率いるナチス独裁政権が成立した理由は、当時、世界で最も民主的な憲法であるとされていた『ワイマール憲法』の下に、政党政治・議員…

国会議員の大部分がイルミナティーのメンバーである恐怖

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。今般の入管法の改正問題ほど、代議員制度の欠陥を示している事例はないかもしれません。 昨日の本ブログにおきまして指摘いたしましたように、移民の大量受け入れに繋がるため、日本国…

入管法改正は独裁制への道:ゴーン独裁体制と同じ問題

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。外国人労働者の受け入れに賛成している国民は、民間の調査機関によりますと僅か14%ほどであり、昨日、報道されたNHKのアンケート調査でも30%に留まり、反対が賛成を大きく上…

葉梨委員長は「政治倫理要綱」に違反している

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。入管法の改正案につき、本日、法務委員会及び本会議にて採決が行われるというおよそ常軌を逸したような問題が、浮上いたしましたので、この問題について扱います。 報道によりますと、…

イルミナティーの「グローバル企業利用作戦」:幻の“ゴーン帝国”

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。ゴーン事件をめぐっては、メディアの関心は、フランスのルノーと日本の日産と三菱自動車という3つの企業の関係のみに集中しがちですが、ルノーサムソンなる韓国企業など、その他もろ…

ゴーン容疑者の背後にルノーのイルミナティー人脈?

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。ゴーン容疑者とイルミナティーとの関連は、フランスのパリに本社のある大手自動車メーカー、ルノーの人脈問題からも窺うことができるかもしれません。 そもそも、ルノーの副社長であ…

なぜゴーン容疑者は権力を集中させたのか

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。実質的な日本国の滅亡をもたらす可能性のある今般の入管法改正の背後にはイルミナティーがあるようです。このことは、イルミナティー系企業による自民党や公明党の代議士への所謂“政治…

ゴーン容疑者とイルミナティーを結ぶゴーン氏所有の5つの邸宅

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。日産前会長のゴーン容疑者がその不正行為によって得た5つの邸宅の所在地、すなわち、オランダのアムステルダム、フランスのパリ、ブラジルのサンパウロ、レバノンのベイルート、そし…

ゴーン帝国と北朝鮮はなぜ似ているのか

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。メディアやインターネットの情報によって明らかとなってまいりましたカルロス・ゴーン容疑者の行状、すなわち、①会社の私物化、②社内における反対者の粛清による独裁体制の確立、③社員…

日産ゴーン前会長の背後にイルミナティー(イエズス会)?

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。本ブログの読者の方から、今般の金融証券取引法違反で逮捕された日産前会長のゴーン氏をめぐって、その協力者、もしくは、指南役と考えら、同じく逮捕された日産代表取締役のグレッグ…

入管法改正と日産ゴーン会長の逮捕は関係がある?

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。昨日、日産カルロス・ゴーン会長の逮捕のニュースが世界をかけめぐりました。ゴーン氏の突然の逮捕の背景には、様々な問題が潜んでいると推測することができますが、今日は、拙速な感…

入管法改正案の内容の非公開は悪徳商法の詐欺に近い

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。実質的な日本国滅亡に繋がる‘危険法案’である「出入国管理及び難民認定法(入管法)及び法務省設置法改正案」をめぐりましては、政府が、その内容を国民に公開しないままに審議入りさせ…

日本の民法に違反することになる制度を持つ国も除外とすべき

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。家族帯同に関する特例措置を持つ入管法が改正されますと、向後5年間で、第1号外国人労働者とその家族として、およそ200万人におよぶ外国人が入国してくることになります。 こうし…

入管法改正案の真の目的は日本の財政破綻?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。これまで、政府は「出入国管理及び難民認定法(入管法)及び法務省設置法改正案」につき、2号外国人労働者のみ家族帯同を認めるとしておりましたが、昨日、1号外国人労働者であっても…

1号外国人労働者の出身国からは社会・共産主義諸国は除外すべき

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。安倍首相は、様々な国際会議の席上で、事あるごとに恰も決まり文句のように「日本国は、民主主義、自由主義国である」点を強調し、日米同盟の意義をめぐっても、この点を特に強調してお…

外国人労働者2号を建設業・造船業に限るのはイルミナティーの罠か

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「出入国管理及び難民認定法(入管法)及び法務省設置法改正案」をめぐり、1号から2号への移行が、事実上の永住権資格取得、あるいは、日本国籍付与となるため、企業任せで、審査基準…

中国人の観光ブームは中国共産党政権の罠か

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。政府は、60万人にも及ぶ人手不足が、いったいいかなる業種で発生しているのか、もしくは、発生が’予測’されているのか、その実態を明らかにしてはおりません。企業が雇用可能な労働力…

入管法改正案は「21世紀の元寇」

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「出入国管理及び難民認定法(入管法)及び法務省設置法改正案」が成立いたしますと、中国の‘人海戦術’によって、2030年には日本が制圧される可能性を昨日指摘いたしました。雇用関…

中国の‘人海戦術’によって2030年に日本は制圧される?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「出入国管理及び難民認定法(入管法)及び法務省設置法改正案」におきまして、人手不足の分野として、特に農業が含まれている点が気に掛かります。 現行法におきまして、外国人による農…

外国人単純労働者が家族を帯同している奇奇怪怪:

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。現行の入国管理法では、学者や研究者などの高度な技術や技能を有する外国人労働者にのみ家族帯同が許されております。こうした人々は、少数であるはずなのですが、不可思議なことに、現…

中国共産党政権の野望を実現させる入管法改正

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨日、「出入国管理及び難民認定法(入管法)及び法務省設置法改正案」が成立いたしますと、どのような人々が日本国民となるのか、という重要な点が、企業レベルの人事によって決定され…

入管法改正によって企業が日本国民をつくれる?:「日本人になりたい人集まれ」の恐怖

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。本国会において審議中の「出入国管理及び難民認定法(入管法)及び法務省設置法改正案」の成立は、企業による外国人労働者の受け入れが、事実上、当該外国人、並びに、その家族による日…

雇用関係を悪用して「2030年国民国家体系崩壊計画」を進めているイルミナティー

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。米国におきましては、移民、並びに、移民の高い出生率によって、2030年に米国を構成する民族比率の白人と非白人の割合が逆転すると予測されているそうです。2030年までは、およ…

外国人労働者の受け入れは企業からの日本人の駆逐計画か:48万人もの長期失業者がありながら本当に‘人手不足’?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。本日の日経新聞によりますと、減少傾向にありますものの、長期失業者は48万人もおり、しかも25歳から34歳という所謂‘働き盛り’の人々が多いそうです。 48万人という数字には、…

外国人労働者大量受け入れ問題の背景にはイルミナティー

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「出入国管理及び難民認定法(入管法)及び法務省設置法改正案」が臨時国会にて審議されておりますが、この法案には、事実上の日本国滅亡に繋がる様々な問題を指摘することができます。 …

米国へ向かうホンジュラス移民の背後にイルミナティー?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。現在、6,500人ほどの人々が、ホンジュラスから米国に向けて北上しております。インターネット上の「HAFF POST JAPAN」の報道によりますと、これらの移民予備軍をめぐ…

新天皇即位をめぐる‘儀式’はイルミナティーの謀略か

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨年の12月9日付本ブログにて、「世界の王室・皇室のネットワーク化の脅威」と題して、世界の王室・皇室を乗っ取ったイルミナティーが、その組織化・ネットワーク化を進めている点を…

法改正はイルミナティーが犯罪を合法化するための常套手段

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。そもそもイルミナティーが秘密結社である理由は、その儀式も含めた活動内容が、世界のほぼ全ての国々の現行の刑法に違反しており、表に出ますと、イルミナティーのメンバーは、悉く犯罪…

ハロウィーンはイルミナティーの世界を表現している

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。Wikipediaによりますと、「ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: Halloween または Hallowe'en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこ…

ハロウィーンは自粛すべきでは

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨日は、ハロウィーンでしたので、渋谷駅前問題のみならずハロウィーン全般の問題点をまとめておきます。 1)「Trick or Treat (お菓子をくれなければ、いたずらするぞ)」という文言を…