時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

国会議員の大部分がイルミナティーのメンバーである恐怖

 本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。今般の入管法の改正問題ほど、代議員制度の欠陥を示している事例はないかもしれません。
 
昨日の本ブログにおきまして指摘いたしましたように、移民の大量受け入れに繋がるため、日本国民にとりまして極めて重要な法案となる入管法の改正法案をめぐりましては、国民の大多数が、その成立に反対しております。このことから、日本国におきまして仮に民主主義が正常に機能していた場合、代議員制度のもとに、本改正法案は否決、廃案となるべき法案であることは明らかです。にもかかわらず、衆議院本会議、並びに、衆議院法務委員会におきまして可決、通過していることは、民主主義が機能していないことを明白に示しております。
 
民主主義が機能していない原因は、与党のみならず、恐らくは野党の代議員の大多数が、「政治倫理綱領」に違反して、日本国民のためではなく、別の組織のために働いていることにあるようです。
 
①安倍首相がイエズス会の影響の極めて強い山口県田布施の出身であること、②菅官房長官の菅が「カン」というロスチャイルド家の旧家名の「カーン」と読むこと、③菅氏の父親は満州鉄道の北朝鮮地域の職員であったこと、④麻生財務大臣カトリックであり、洗礼名が「フランシスコ」であること、⑤長年、国土交通大臣を独占している公明党は、北朝鮮出身者を会長とする創価学会政治団体であり、イルミナティーーの下部組織である可能性が極めて高いことなどを踏まえますと、既に多くの国民がお気づきのように、内閣を構成している国会議員のほとんどが、イルミナティーのメンバーである可能性が高いと言うことができます。
 
入管法の改正案を読みますと、①対象産業分野、②1外国人労働者となるための資格要件、③5年以降引き続き受け入れる人数、④永住権や日本国籍取得につながる2号へ誰を移行させるのか、といった法務大臣の専権によって決定された事柄は、国会の審議にはかけられず、閣議決定のみで成立する仕組みとなるようです。法務大臣を含む内閣を構成する国会議員が、すべてイルミナティーのメンバーであるということになりますと、本法案が成立いたしますと、イルミナティーは、カルマニョールのような残忍な荒くれ男や女のの外国人を、大量に日本に連れてくることができるようになってしまうのです。
 
そして、イルミナティーのメンバー疑惑は、内閣を構成する国会議員に限らず、改正案に賛成票を投じた与党の国会議員、そして、“審議拒否”という形で審議を行わせず、法案の持つ問題点を国民に知らせないようにと、秘かに与党に協力している野党の国会議員にも及びます。
 

代議員制度には、「政治倫理綱領」を無視して、国民を騙す人物が、国会議員に立候補することを想定しておりません。従いまして、国民受けする公約を掲げて、もしくは、不正選挙によって当選し、一度、代議士の地位を得たとたんに、代議士が、国民のためではなく、イルミナティーのために働くようになるという悪しき状況が、今日、日本国におきまして生じているようです。このような状況に対抗するためには、一人一人の日本人が、イルミナティー問題の重要性を認識し、政府に対して厳しい目を向けてゆかなければならないということになります。

 

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(続く)