2019-01-01から1年間の記事一覧
年金制度改革は、国会などの“表”の場にて、受給年齢や納付と受給のあり方をめぐる議論がいかに活発に行われましても、年金積立金自体を失いますと“もともこもない”と言うことになりますので、今般の内閣改造の“目玉”とされる年金制度改革は、むしろ、国民の…
グレタ・トゥンベリさんとは、全世界の政府系年金基金を「ESG投資」に向けさせるために、誰もが関心のある環境問題を悪用し、最後には、“消えた年金”とさせてしまうためにイルミナティーから派遣された“セイレーン”であるのかもしれない可能性を、9月2…
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による「ESG投資」は、特に、要注意であるにもかかわらず、本日の『日本経済新聞』によりますと、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、環境関連企業が発行する債権への投資を増額する予定であるそうです。 既に…
「気候行動サミット」におきまして、国連によっても環境保護活動の一躍中心的人物として扱われておりますスウェーデンのグレタ・トゥンベリさん16歳が、イルミナティーの“お気に入り”である可能性は、スウェーデンの年金制度改革からも見えてまいります(…
今月23日に国連本部で開かれる「気候行動サミット」を前に、一昨日、ニューヨークやベルリンで、地球温暖化問題に対する政府の取組みの弱さに抗議する若者たちによる400万人規模のデモが行われたそうです。ヒッピーの再来に見えるこの抗議デモにも、イル…
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用資金の規模におきまして、世界第一の機関投資家となっていることは、性悪説にもとづきますと、この巨額な資金を狙う人々が生じるという問題を引き起こしている、もしくは、引き起こす可能性があることを指摘する…
本日の「ダイヤモンド・オンライン」によりますと、「世界最大の年金基金であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も、2017年に1兆円規模の「ESG投資」を開始し、今後、3兆円まで増やす予定となって」いるそうです。 経済産業省によりますと、「ESG投資…
年金制度改革は、積立金を失いますと“もともこもない”、と言うことになりますので、積立金の管理・運用面を中心に改革・改善を進めるべき重要な課題なのですが、受給資格の問題にも注目しなければなりません。 現在予測されている若年人口の減少による納付者…
日本の年金制度の管理・運用面の問題の大きさを理解するために、Wikipedia(日本語版)に載る年金制度(年金制度は基本的には「年金保険」という生命保険の一種)の歴史に関する記事を本日は、紹介しておきます。 ***** 生命保険の始まり 生命…
昨日、「世界経済は、発展に向かうよりも、むしろ維持する時代に来ている気がいたします。すなわち、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用資金をこれ以上増やさず、さらには、優良株式・債権への投資に特化し、現状を維持する必要があると考えること…
イルミナティーは、人類の非文明化・動物化・家畜化を目的に活動を世界規模で展開している秘密結社ですので、最終的には、国境の無いワン・ワールドが計画されていると考えることができます。9月12日のNHKのニュースウォッチ9にて、民族の相違や国境…
政界へのイルミナティーの影響力を踏まえますと、今般の内閣改造の目的の一つである年金制度の改革が要注意であることは、昨日指摘いたしました。 そこで、現在の具体的年金積立の運用状況につきまして、「知恵蔵」にて調べてみますと、運用を行っているのは…
今般の内閣改造は、社会保障政策、特に年金制度の改革に重点的に取り組むことを目的としていると説明されておりますが、日本の年金基金が、世界一の投資ファンドとなっている点と、イルミナティーの政界への影響力を踏まえますと、年金制度改革は要注意であ…
政界におけるイルミナティーの影響は、昨日の内閣改造にも見ることができるかもしれません。それは、入閣された方々の顔ぶれを見てみますと、朝鮮・韓国との関連が疑われる方々が多いという特徴が見られるからです。 特に、「平壌宣言」を行った小泉純一郎氏…
イルミナティーの影響力につきまして、真っ先に世界の王室・皇室を挙げましたように、1776年におけるその結成以降、王室や皇室は、イルミナティーが、特にその乗っ取りに力を入れていた分野であり、実際に、イルミナティーによる乗っ取りは、ほぼ成功し…
第二次世界大戦の謎をめぐりましては、ヨーロッパ戦線におきましても、多くの不可解な点を指摘することができます。 その最たるものは、ヒトラーには、日本軍による真珠湾攻撃を理由として、米国に対して宣戦布告する必要は無かったことです。 1941年6…
第一次世界大戦が、イルミナティーによって起こされていた可能性が高いということになりますと、第二次世界大戦もイルミナティーによって起こされていた可能性が高いと言うことができます。 第二次世界大戦には、あまりに多くの謎があります。特に、その被害…
西暦1776年の結成以降、イルミナティーは、世界の王室・皇室、金融界、政界・官界、経済界、マスコミ、軍事部門といったように、要所要所に影響力を及ぼしており、世界支配計画を推し進めていたと仮定いたしますと、イルミナティーの影響力、第一次・第…
イルミナティーが、軍事にも大きな影響を与えていることは、今日の世界情勢のみならず、特に、近現代史における戦争問題を考えるにあたり、重要であるかもしれません。そこで、今日明日にわたり、イルミナティーの軍事部門への影響について扱います。 7)軍…
世界の王室・皇室、金融界、フリーメイソン、社会・共産主義、政界・官界と経済界において、イルミナティーが、強い影響を及ぼしている分野であることを指摘いたしましたが、他にも、多くの分野があります。そのうち、今日は、英国公共放送のBBCの問題を…
イルミナティーが、強い影響を及ぼしている分野として、世界の王室・皇室、金融界、フリーメイソン、社会・共産主義の4つの分野について昨日は扱いました。今日は政界・官界と経済界について扱います。 5)政界・官界:イルミナティーは、世界支配を目指し…
ここ数日にわたり、イルミナティーthe Illuminatesとはどのような秘密結社であるのか、その概略について説明いたしました。本日は、イルミナティーがどのような分野において活発に活動を展開しているのか、という点を整理しておきます。 世界の王室・皇室:…
イルミナティーを構成している3つの勢力であるイエズス会(フランシスコ派)、ロスチャイルド家、サスーン家の背景を調べてみますと、如何に、イルミナティーが危険な国際秘密結社であるのかがわかります。 この3つの勢力の構成員が、いずれも「黒いユダヤ…
昨日本ブログにて扱いましたように、イルミナティーthe Illuminatiesとは、ネイサン・ロスチャイルドの依頼を受けたイエズス会士(フランシスコ派)のヨハン・アダム・ヴァイスハウプトJohann Adam Weishauptによって結成された「黒いユダヤ人」の国際秘密結…
はてなブログの皆さま、はじめまして。 本ブログ「時事随想抄」は、Yahooブログからお引越ししてまいりました。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 本ブログの内容は、YAHOOブログ時代にアップロードした記事を踏まえたものとなりますので、引き続き…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。倉西雅子をブログ主とする本ブログ『時事随想抄』は、8月30日、もしくは31日をもちまして、はてなブログへ移動する予定でおります。まだ手続きを行っておりませんので、無事に移…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。「昨日、民主・自由・法治主義VS全体・管理・独裁主義問題は続いている」と題して、民主・自由・法の支配VS全体・管理・独裁主義問題は古来からあり、「第二次世界大戦における連…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。民主・自由・法の支配と全体・管理・独裁主義という2つの思想の問題は、古くて新しい問題と言えます。 紀元前480年に、民主・自由・法治主義を標榜する都市国家アテネと全体・管理…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。昨日、「黒人至上主義は人口圧力でやってくる?」というタイトルにて、アフリカ系の人々の人口爆発問題を扱いましたところ、読者の方から「日本国内に、親を亡くしたアフリカの子供た…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。昨日のNHKの『ニュースナイン』の報道によりますと、昨今、アフリカ大陸で人口がとみに増加しており、近い将来、アフリカ系の人々が、世界の人口の4分の1を占めるようになるそう…