時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

‘皇室’をめぐる2つの真逆な認識は衝突する?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。複数の人物に「皇族」の役を演じさせ、しかも、‘皇室劇場’であることを国民に知られないようにするために、イルミナティーがクリアしなければならない3つの条件のうち、今日は、「2)…

身元不明者による日本支配の危機?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーが、複数の人物に「皇族」の役を演じさせ、しかも、‘皇室劇場’であることを国民に知られないようにするためには、まずもって、「皇族」の役を演じている複数の人物の身元…

皇室劇場問題-誰が演じているのか?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。仮に、”皇室”というものが、劇場化されているとしますと、それは、極秘に遂行されているはずです。即ち、‘皇室劇場’であることを国民に伏しておくためには、イルミナティーは、最低限、…

‘皇室劇場’の専属劇団は北朝鮮・カルト系?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。‘眞子さん’をめぐる報道や情報は錯綜しており、どれが事実であり、どれがフェークニュースであるのか、その判別は難しいのですが、‘眞子さん’の婚約者である小室氏には、警護のために3…

明治維新と‘皇室劇場’を繋ぐのはイルミナティー?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨今、‘眞子さん’をめぐり、佐藤睦なる女優さんが、‘眞子さん’として登場し、マスコミも‘眞子さん’として扱うという極めて奇妙な状況が発生しているとする説があります。その目的は、佐…

オリンピックの5色の輪はイルミナティーと関係する?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。近代オリンピックは、イルミナティー(ロスチャイルド家・イエズス会・サスーン家を中心とした「黒いユダヤ人」の国際組織)の祭典である疑いが濃い点については、以前にも本ブログで指…

‘皇室劇場’はイルミナティーによって演出されている?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーを構成する主要3勢力の1つであるイエズス会は、秘かに黒マリアを信仰しております。その理由は、イエズス会の創始者であるイグナティウス・ロヨラがセファルディ系ユダ…

‘皇族’の奇妙な髪型の背景にイルミナティーあり?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーの常套手段が、本者に成り済ました偽者を用いることであることは、「いかにして偽者であることを‘バレ’ないようにするのか」といった点が、イルミナティーにとりまして、…

来年5月1日の’新天皇即位’の背後にイルミナティー?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーによる、中国人と北朝鮮人を日本人に成り済まさせる‘日本人の入れ替え計画’がある可能性は、来年の5月1日に‘浩宮’の即位があり、新たな元号に改元されることにおいて、…

個人情報データを利用したイルミナティーの‘日本人の入れ替え計画’

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。中国共産党政権の背後にイルミナティー(ロスチャイルド家・イエズス会・サスーン家を中心とした「黒いユダヤ人」の国際組織)があることは、今般の日本年金機構における500万人分の…

個人情報の大量データを不正収集しているのは誰か

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。本日の『日本経済新聞』には、個人情報の大量流出(横流し?)事件として、2つの事件についての記事が掲載されておりました。一つは、日本年金機構が業務委託した情報処理会社のSAY…

日本年金機構の500万人分のデータは中国に流出したのか

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。NHKの取材により、昨日、日本年金機構が500万人分の個人データの入力を業務委託していた東京のSAY企画という企業が、契約に違反して中国企業に下請けさせていた事件が明るみに…

「習・王終身体制」の確立の背景にAIあり?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。3月17日の全国人民代表大会において、王岐山なる人物が、事実上のナンバー2となる国家副主席に就任したそうです。「習・王終身体制」が確立したと言われる両氏による権力掌握の過程…

親プーチン政権派と反プーチン政権派の対立の背景にはイルミナティー?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。本日は、ロシア大統領選挙の日です。プーチン大統領が、再選されるのか、否か、興味深いところですが、昨日、NHKで、『ロシア大統領選挙 プーチン政権の行へは』という番組が放送さ…

イルミナティーによる‘デジタル専制政治’という悪魔の支配

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。本年のダボス会議で、石器時代から現代に至るまでの人類史を俯瞰する『サピエンス全史』の著者であるイスラエルの歴史学者・ユヴァル・ノア・ハラリ氏の講演が注目を集めたそうです。 …

イルミナティーは対北軍事制裁を阻止しようとする?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。マッカーサーDouglas MacArthur元帥や東京裁判の主席検事のキーナンJosephBerry Keenan氏が、反イルミナティー側にあったと想定いたしますと、1951年のトルーマンHarryS. Truman大…

必ず戦勝者側につくイルミナティーの戦略

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。第二次世界大戦では、ナチス・ヒトラー政権に侵略行為を行わせて大戦の端緒を切らせるなど、イルミナティーは、特に枢軸国側に強い影響力を有していたようですが、それでは、イルミナテ…

戦争・革命をイルミナティー金融の視点から眺めて見れば

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。今日の世界秩序の基礎となっている国民国家体系は、1648年のウェストファリア条約において成立しております。このような国民国家は、内政・外交・軍事にわたる政府機関によって維持…

日露戦争におけるイルミナティーの利益は何か

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。日露戦争は、政治的にはロシアの東方進出に対する日本国の防衛戦争として一般的に理解されております。確かに、対ロ防衛は、幕末以来の日本国の重大課題でした。その一方で、日露戦争の…

イルミナティーの戦争利益とは

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。仮に、イルミナティーが利己的、かつ、狡猾な策略によって戦争を起こしてきたとしますと、過去の戦争も違った様相を呈してきます。戦争は、イルミナティーにとっては、自己肥大化の最大…

なぜ東京裁判は日清戦争にまで遡ったのか

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。東京裁判は1941年から1945年までの第二次世界大戦における戦争責任をめぐって開かれた裁判であると流布されており、一般的にも、そのように理解されておりますが、当初は、18…

第二次世界大戦におけるイルミナティーの非文明・動物化問題を描いた『蠅の王』

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。第二次世界大戦とイルミナティー(ロスチャイルド家・イエズス会・サスーン家を中心とした「黒いユダヤ人」の国際組織)による人類の非文明化・動物化との関連は、東京裁判の冒頭におけ…

イルミナティー次の”鉄砲玉”は中国・北朝鮮か?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーとは、洋の東西を問わず、あらゆる諸国の政府の中枢部にそのメンバーを送り込んで人類の非文明化・動物化を狙う「黒いユダヤ人」の巨大国際組織です。その戦略は、まずは…

昭和天皇はなぜ免責されたのか

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。文明国同士が、連合国と枢軸国に分かれて互いにその国民を殺戮し合う第二次世界大戦という悲劇的‘混乱’の最大の原因は、イルミナティーが、文明諸国の国家権力の中枢にそのメンバーたち…

東京裁判主席検事・キーナン氏の発言はイルミナティーに向けられていた?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。東京裁判の主席検察官・ジョセフ・キーナンJoseph Berry Keenanは、裁判の冒頭で、「これは普通一般の裁判ではありません」、「全世界を破滅から救うために文明の断乎たる闘争の一部を…

イルミナティーは戦前の日本国の交戦権を掌握していた?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。1946年に開かれた東京裁判の主席検察官・ジョセフ・キーナンJoseph Berry Keenan(1888~1954年)の冒頭陳述は、近現代史における日本国とイルミナティーとの関係の問題を…

石原莞爾はイルミナティーであったのか

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。石原莞爾の『世界最終戦論』(後に『最終戦争論』と改題)は、‘暴力による脅し主義’など、イルミナティーの思考パターンや戦術を推測する上で、参考になります(Wikipedia(日…

「河豚計画」から見えてくる北朝鮮の核保有問題

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。Wikipedia(日本語版)によりますと、満州地域にユダヤ人を移住させることを構想していた犬塚惟重氏などの親ユダヤ派の人々は、陸軍大佐板垣征四郎及び陸軍中佐石原莞爾率いる…

「河豚計画」の「豚」はイエズス会を意味する?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。本日は、「河豚計画」の「豚」がイエズス会を意味する可能性について考えてみましょう。昨年の7月22日付本ブログにて、イエズス会の創始者であるイグナティウス・ロヨラが改宗ユダヤ…

満州とロスチャイルド家との関連

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。1930年代に、日本政府が進めていた「河豚計画」(1938年策定)とイルミナティーとの間には関連があると推測されること、そして、「河豚」の「河」は、ロスチャイルド家の元家名…