時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

‘皇族’の奇妙な髪型の背景にイルミナティーあり?

 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーの常套手段が、本者に成り済ました偽者を用いることであることは、「いかにして偽者であることを‘バレ’ないようにするのか」といった点が、イルミナティーにとりまして、重要な課題となっているはずです。
 
そこで、偽者説や複数説のある人物には、その人のアイデンティティーと結びついたような特徴的な髪型をしているという点に注目してみるべきでしょう。最近、北朝鮮金正恩氏は、ポマード?で四角に固めた奇妙な髪形で登場するようになりました。かくも独特な髪形をする必要性は、一体、何処にあるのでしょうか。そこで思いつきますのが、他の誰とも違う特徴ある髪型こそ、人物認識に重要な役割を果たすのではないか、とする推測です。たとえ別人が入れ替わっても、人々は、その特徴ある髪型を見ただけで、”金正恩”と認識してしまうのです。おそらく、鬘なのでしょうが、髪形を利用したアイデンティティー認識効果は、複数説のある”美智子さん”の大きな‘か文字(入れ髪)’を入れた鬘?にも見られます。
 
イルミナティーは、心理学や集団心理学をかなり研究しており、1)特徴的な髪型をさせると、人は、その髪型によって人物認識をしてしまう傾向にあること、2)『裸の王様』のお話のように、複数の人が同じ意見を言うと周囲の人々も同調してしまうという集団心理をマスコミを使って利用し、複数の人物を同一人物として登場させることに成功していると推測することができます。
 

すなわち、成り済まし作戦は、政府の中枢やマスコミ、さらに所謂‘さくら’として動員可能な下部組織があって、はじめて可能な作戦なのです。イルミナティーの代理人である中国共産党政権、並びに、北朝鮮政権と‘皇室’との密接な関係を踏まえますと、このような特徴的な髪型をさせる作戦の存在は、現在の‘皇室’が、イルミナティーの所謂‘皇室劇場’であることを示しております。複数の人々が、入れ替わりその役を演じているだけであり、イルミナティーが‘皇室劇場’を作っている真の目的は、‘皇室’という器を利用して、如何にして日本国の国権を掌握するのか、もしくは、日本国を滅亡へと導くのか、にあるような気がいたします。


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(続く)