時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

最強者イルミナティーが‘社会的弱者’の立場にしがみつく理由

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーが、混血児の深層心理などを利用していることに加えて、‘社会的弱者’という立場にしがみ付くという作戦を取っていることも重要です。 世界史を概観してみますと、「黒い…

50万の外国人労働者は‘イルミナティー軍’?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。本日の日本経済新聞の一面トップの記事は、「外国人、単純労働に門戸」というタイトルで、2025年までに、国内の建設業、農業、宿泊、介護、造船業の5分野で働く外国人単純労働者を…

イルミナティーの黒人至上主義と移民至上主義の脅威

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーによる混血系黒人種集団に対する優遇策は、同組織が、全世界レベルで移民政策を推進する理由をも説明しています。社会的混乱と内部対立の深刻化こそ、世界支配への近道で…

黒人至上主義は文明を破壊する?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。黒人至上主義の危険性は、その文明や既存の社会への攻撃性、破壊衝動によっても認識されてまいります。なぜ、黒人種、特に、白人種の血をひく混血系黒人種は、文明や既存の社会秩序を破…

イルミナティーの黒人至上主義という’優生思想’

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。黒人至上主義とは、人種間の平等からも逸脱した思想であり、アフリカに起源を有する黒人種を人類において最も進化した人種と見なす思想です。 この黒人至上主義ももたらす危険性は、イ…

「黒いユダヤ人」はなぜ黒人至上主義であるのか

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーの世界支配計画に検証を加えてみますと、そこには、「黒人至上主義」という奇妙な現象が見えてまいります。この黒人至上主義が、危険である理由は、①「黒いユダヤ人」のメ…

イルミナティーは黒人至上主義?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。アフリカで発見されたアウストラロピテクスの化石人骨に付けられた「ルーシーLucy」という名が、モルモン教の教祖の母親の名の「ルーシーLucy」と同じであること、さらに、モルモン教団…

イルミナティーの人類学を利用した麻薬拡大計画

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーが、その思想を世界大に具現化、拡大するための舞台装置が、王室や皇室、マスメディア(特に公共放送)に留まらず、学術論文や学説などを通して、特に人類学の世界にも拡…

英王室を通した退廃文化の拡大の危機

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。英王室は、もはや英国民の伝統文化ではなく、イルミナティーが、その思想を世界大に具現化、拡大するための舞台装置となっている可能性を昨日指摘いたしました。米国聖公会と一夫多妻主…

英王室はイルミナティーの舞台装置か

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。英国ヘンリー王子とメーガン・マークル氏との結婚式のスピーチを執り行ったのが、米国シカゴ市出身の英国国教会Church of Englandの黒人牧師、ブルースカリー司教であったと昨日述べま…

エリザベスⅡ世の背景にもイルミナティー?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。英王室と英国国教会の黒人化問題を昨日扱いましたが、英国史に鑑みますと、このような問題が発生する下地は、実は、イルミナティーの前身とも言える「黒いユダヤ人」の国際組織によって…

英国国教会のイルミナティー化問題

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨日、英国にてヘンリー王子とメーガン・マークル氏との結婚式がありましたが、教会での祝福のスピーチを執り行ったのが、米国シカゴ市の英国国教会Church of Englandの黒人牧師、ブル…

ヘンリー王子とマークル氏の結婚はイルミナティーの謀略?(5月19日)

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。NHKが『人類誕生』において、イルミナティーの計画に沿ったカルト的アプローチの内容の番組を製作したことは、イルミナティーが、未だに人類の非文明化・非知性化・家畜化計画を進め…

NHKの『人類誕生』は人類の動物化計画の一環?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。人類発祥過程の解明問題につきましては、科学的アプローチを行う人々の他に、カルト的アプローチを行う人々がおり、カルト的アプローチは、おそらくはイルミナティーによって進められて…

アフリカ単一起源説はイルミナティーの謀略か

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ホモ・サピエンスの祖がアフリカ大陸において発生していたとしましても、ホモ・サピエンスの祖が黒人種を意味しないことは、昨日、指摘いたしました。では、NHKも含めて、なぜ、ホモ…

アフリカ単一起源説の誤解釈問題

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。NHKの『人類誕生』において、ネアンデルタール人H. neanderthalensisと「NHKの定義によるホモ・サピエンス(黒人種)」の2種類のヒト属しか登場しなため、現生人類Homo sapience…

誰も納得しないNHKの『人類誕生』の説明

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。去る5月13日にNHKで放送されました『人類誕生』は、以下のように、論理破綻や矛盾があるように思えます。 ①今日の人類すべてを意味する「現生人類」の直接的な祖は、「ホモ・サピ…

イルミナティーはなぜ「0・1・2・6の法則」にこだわるのか

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーの「0・1・2・6の法則」への拘りは、『聖書』「暴露録(黙示録)The Revelation」に起因していると推測することができます。 フリーメイソンを乗っ取り、フリーメイソ…

イルミナティーと「0・1・2・6の法則」との関係

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。一昨日の本ブログで指摘いたしましたように、イルミナティーは、「0・1・2・6の法則」を悪用していると考えることができます。6月12日と決定された米朝首脳会談の日付けも、おそ…

イルミナティーの‘私の原爆my atomic bomb’問題

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。‘核ボタンは誰の手にあるのか’、という問題は複雑であるような気がいたします。1945年8月の人類初の核爆弾投下の決定権は、当時、米国の大統領であったトルーマンにありました。マ…

6月12日開催の米朝首脳会談の背後にイルミナティー?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。米朝首脳会談が6月12日にシンガポールにて開催される予定です。6月12日という日付けはイルミナティーを想起させます。 本ブログにおきまして、再三にわたって述べておりますよう…

ポンペオ国務長官への不安

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。米国務長官のポンペオ氏につきましたは対北強硬派として知られており、北朝鮮による核開発問題につきましても、氏は、武力制裁をも辞さない厳しい対応を採るのではないか、と予測されて…

習近平・金正恩会談の地は何故大連なのか

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。報道によりますと、中国の習近平主席と北朝鮮の金正恩氏は、中国遼寧省大連を訪問して会談し、正恩氏は、朝鮮半島の非核化の意思を表明しつつ、米国側が「段階的、同時並行的な措置」を…

NHK皇室番組の人選-「河」はイルミナティーの暗号か?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。数日前にNHKスペシャルにて皇室番組が放送されておりました。同番組では、‘近現代皇室’と社会とのかかわりを専門とする神戸女学院大学準教授の河西秀哉氏が、皇室事情の第一人者とし…

憲法第九条の条文が曖昧な理由

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。戦前の日本軍が‘日本国の軍隊’、‘天皇の軍隊’、‘イルミナティーの軍隊’という3重の側面を持っていた点は、戦後に設立された自衛隊はどうであるのか、という問題を提起していることにな…

イルミナティーによる憲法改悪のリスク

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨日、マッカーサーのキリスト教的倫理観や世界観が、『日本国憲法』の制定に影響を与えていた点を指摘いたしました。読者の皆様は、このような影響は、日本国のキリスト教国家化、そし…

トルーマンとマッカーサーはなぜ対立したのか

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。『日本国憲法』制定問題を考えるにあたり、GHQと日本国政府内の双方において、イルミナティー対反イルミナティーの対立があった可能性が高い点、そして、当時の日本の軍事力は「イル…

憲法第9条問題の深淵-皇軍とイルミナティー

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。『日本国憲法』制定の背景に、イルミナティー対反イルミナティーの対立があった可能性が高いことを踏まえますと、特に、’軍事力’、あるいは、’軍隊’の扱いは、GHQ内において‘秘かな…

憲法記念日に寄せて-イルミナティーの暗躍はあるのか?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーという「黒いユダヤ人」の国際組織の存在は、「日本国憲法」の問題を考える際にも、避けては通れない重要なファクターです。それは、第二次世界大戦終結時において世界の…

イルミナティーをめぐる小説の主人公は現実のモデルとなぜ真逆なのか

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「事実は小説よりも奇なりFact is stranger than fiction」という言葉があります。ディケンズの『二都物語A Tale of Two Cities』とドイルの『緋色の研究A Study in Scarlet』に登場す…