時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

2018-01-01から1年間の記事一覧

ゴーン容疑者の協力者・ジュファリ氏の販売促進の「後出し証拠」?

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。ゴーン容疑者による私的な巨額損失の日産への付け替え疑惑において、その協力者となったサウジアラビアの財閥である「E・A・ジェファリ・アンド・ブラザーズ」の副会長であり、かつ…

新自由主義と社会・共産主義の目的地は同じ

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。社会・共産主義が、イルミナティーによってつくられた詐欺思想であることは、社会・共産主義国がどのような社会をもたらしたのか、という点によって明らかです。 キューバのカストロ…

フランス政界のイルミナティー支配

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。ゴーン事件がフランス政界の問題とも繋がっていることは、現職のフランス大統領・エマニュエル・ジャン=ミシェル・フレデリック・マクロン(フランス語: Emmanuel Jean-Michel Frédér…

ゴーン容疑者の協力者・ジェファリ氏の背後にもイルミナティー

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。日産ゴーン前会長事件の背景にイルミナティーがある点を補う報道がありました。 メディアによりますと、ゴーン会長による私的な巨額損失の日産への付け替え疑惑において、その協力者と…

仏オランド前大統領の背後にもイルミナティー

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。今日は、「フランソワ」の名を持つオランド前仏大統領の背景について扱います。 2012年5月15日から2017年5月14日まで仏大統領を務めた仏社会党選出のフランソワ・ジェラール・ジョル…

ゴーン容疑者事件の背後にはフランス社会党のイルミナティー問題がある?

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。イルミナティーを構成する中心勢力であるイエズス会の創始者の一人であるフランシスコ・ザビエルの名が、「フランシスコ」であることに示唆されますように、イルミナティーは、思想的…

キリスト教はアンチ・イルミナティーの宗教

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。イルミナティーによる世界支配が、無法、アンフェア、無倫理となると予測される理由は、イエズス会士(フランシスコ派)を中心として、その構成メンバー達が、歴史的に奴隷商人達であ…

イエズス会士の方々は悔悛すべきでは

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。イルミナティーが目指している世界支配体制が、過酷で無法、無倫理な独裁体制である理由は、16世紀におけるその結成以来、イエズス会が、博愛主義のキリスト教の仮面を被りながら、…

ゴーン独裁体制はイルミナティーの支配体制の典型

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。世界支配をねらう国際組織、イルミナティーが、支部として位置付けられている国家(特定の政権)を通しての武力による直接侵略のみならず、“王室・皇室”の乗っ取りや「静かなる侵略Sil…

イルミナティーの実在は「公然の公然」:プーチン氏の世界支配発言の意味

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。本ブログにて世界支配を計画しているイルミナティーにつきまして扱っておりますが、読者の皆様は、このような国際陰謀組織が存在していることにつきまして、半信半疑であるかもしれま…

米国へのホンジュラス移民と日本への9ヶ国移民の背後にイルミナティー?

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。2018年11月5日付本ブログにて米国へ不法入国しようとしている1万人規模のホンジュラス人につきまして以下の記事をアップロードいたしました。 *** 今日も、古代・中世史研…

共産革命(大泥棒)の実行日を早めているイルミナティー

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。入管法改正の真の目的が、現在、日本に滞留している外国人実習生と4月以降に日本に流入してくる1号資格外国人を実行部隊としたイルミナティーによる“共産革命(大泥棒)”であること…

今度の“大東亜共栄園”の盟主は中国共産党か?

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。政府は、外国人労働者の送り出し国として、政府間協定を結ぶ予定の8ヶ国としてきた案を改め、ベトナム、中国、タイ、インドネシア、フィリピン、ミャンマー、カンボジアの7ヶ国にネ…

“日本人街”は明治維新の中心勢力

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。江戸時代から続く東南アジアの“日本人街”とイルミナティーの世界ネットワークとの繋がりは、明治維新とは何であったのか、という歴史上の重大問題とも関連しているかもしれません。 …

“日本人街”はイルミナティーの世界ネットワークに属し続けている

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。入管法の改正によって想定される日本の未来の姿は、幕末にはベトナム人、中国人、フィリピン人、インドネシア人、タイ人、ミヤンマー人、韓国・朝鮮人、並びに、極少数の日本人によっ…

入管法改正による日本国の”日本人街”化

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。入管法の改正による大量外国人労働者(移民)の流入が、戦前の“大東亜共栄圏”の「八紘一宇」の現出を意味しつつも、日本の拡張を意味した戦前とは逆に、今度の日本列島における「八紘…

外国人労働者(移民)送り出し8ヶ国がかつての“大東亜共栄園”である恐怖

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。政府が、排他的に外国人労働者送り出し国を、ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、タイ、ミヤンマー、その他の謎の2ヶ国の計8ヶ国に限っておりますことは、大東亜共栄圏を想…

イルミナティーが世界最大の大泥棒であることを忘れてはならない

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。政府は、奇妙なことに、一号資格外国人労働者の送り出し国を政府間協定を結ぶ予定のベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、タイ、ミヤンマー、その他2ヶ国の計8ヶ国からの外国…

一号資格外国人労働者は新自由主義の共産党軍か:華為事件は何を意味するのか

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。入管法の改正によって、中国、ベトナム、カンボジア、タイなどの共産主義思想を持った1号外国人労働者が大挙して入国し、一千万人規模となったこうした人々が、“紅衛兵”となって一斉…

外国人就労へ政府間協定を結ぶアジア諸国はすべて共産党の影響の強い

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。本日の日本経済新聞によりますと、来年の4月から1号資格外国人として日本に流入してくる、もしくは、在日実習生から移行する外国人は、なにゆえにか、政府は、政府間協定を結ぶ予定…

入管法の改正後の最悪のシナリオ

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。入管法の改正の持つ、日本国の実質的滅亡につながる危険性をめぐりましては、どのようなシナリオが想定できるのかを明らかにいたしませんと、読者の皆様にご理解いただけませんので、…

政府はなぜ入管法改正案の成立日を12月7日に拘ったのか:ドイツ近現代史との共通点

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。今般の入管法の改正問題から、自民党に対しまして「もはや保守党」ではない、という声が聞かれるようになりました。 “保守党”とは、良かれ悪しかれ“自国ファースト主義”の側面を持つ…

“入管法ブラック・ボックス”の脅威:入管法改正により入国してくるのは移民なのか外国人労働者なのか

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。本日、NHKで放送されました『日曜討論』でも、その重要性と影響の大きさから入管法の改正問題を扱っておりました。 入管法の改正問題をめぐる与野党の代表による発言内容が、何か咬…

法務省は外国人の大量入国申請の発生にどう対処するのか

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。昨日、ベトナムのIT(情報技術)サービスの最大手のFPTが、2020年までに日本をFPTの企業活動の拠点とし、技術者3,000人増加する計画を進めており、これらの技術者が…

外国企業の日本拠点化の脅威

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。全世界における移民問題の発生が、国境を越えた人の移動の自由という思想下における企業の雇用活動によって生じていることにつきましては、「米国大統領選挙は移民推進政策の問題点を…

中国共産党政権による“起業”のからめ捕り作戦の脅威

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。昨日、政府による“人手不足論”にもとづく入管法の改正は、中国資本系企業や統一教会系企業などの海外資本の企業、並びに、創価系企業を含む在日外国人系企業や日本国籍取得者系企業、…

本当に恐い入管法改正の“人手不足論”:イルミナティーによる日本経済産業掌握計画

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。昨日、本ブログにて指摘いたしましたように、入管法の改正は、低賃金の実習生として5年間に限って外国人労働者を受け入れてきた企業からの要請ではないことは確かであるとなりますと…

政府の“人手不足論”は成り立たない

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。入管法の改正が軍事目的であると考える理由は、入管法改正が矛盾に満ちている点にあります。そこで、その矛盾点を明らかとする必要があります。 入管法の改正の根拠は、“人手不足”とい…

入管法改正は第三次世界大戦につながる?

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。入管法改正が、中国共産党政権の謀略である可能性は、中国政府が、すでに、中国人実習生を日本に送り出すための“職業安定所”を設置していることによって明らかである点は、昨日、指摘…

入管法改正は中国による対米軍事対抗策?

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。本日、NHKにて放送されました『日曜討論』のテーマは、入管法改正法案と実習生問題を含む外国人労働者労働者問題でした。番組を視聴いたしまして、入管法改正法案の真の目的は、や…