ゴーン独裁体制はイルミナティーの支配体制の典型
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。世界支配をねらう国際組織、イルミナティーが、支部として位置付けられている国家(特定の政権)を通しての武力による直接侵略のみならず、“王室・皇室”の乗っ取りや「静かなる侵略Silent Invasion」などの移民・難民を利用しての間接侵略といった様々な手段を用いて、その目的を達成させようとしている問題は、イルミナティーが、その目的である世界支配を、イルミナティーにとって都合の悪い国家や民族の滅亡と独裁体制の成立を通して実現させようとしている点において深刻であると言うことができます。
日産前会長のゴーン容疑者によるゴーン独裁体制の問題におきましても、その深刻さは看取することができます。2018年11月23日付本ブログにて述べましたように、ゴーン容疑者がイエズス会系の高等学校を卒業している点、そして、11月21日付ブログで述べましたように、グレッグ・ケリー容疑者も、米国シカゴ市に所在するイエズス会系のヨロラ大学を卒業している点から、今般の事件の背後にはイエズス会(イルミナティー)があると推測することができます。日本におけるイエズス会系の大学である上智大学の外国人教員(恐らくはイエズス会士)が、ゴーン容疑者を擁護する発言をNHKのインタビューに答えて行っておりましたことも、この点を補います(2016年まで第30代イエズス会総長を務めていたアドルフォ・ニコラス氏(スペイン語: AdolfoNicolás Pachón, 1936年4月29日– )は、1964年上智大学神学部に入学して神学を学び13年間組織神学の教授を務めていた)。
ゴーン独裁体制のような独裁体制の構築が、イルミナティーの常套手段である点を踏まえますと、日産会長のポストが、現在、空白である理由は、ゴーン容疑者によって日産内につくられたガヴァナンスの組織が、会長を頂点とした独裁体制であることにあると考えることができます。すなわち、日産は、ゴーン容疑者によって“会長ポスト”に就任した者に、すべての権限が集中するような会社組織につくり変えられており、“会長ポスト”が、極めて危険なポストとなってしまっているのです(イルミナティーのメンバーが、会長のポストに就任すると同じ事が繰り返される)。
次々と明らかとなってきている日産をあたかも“食い物”のように扱うゴーン容疑者(イルミナティー)による日産支配の実情を踏まえますと、イルミナティーが世界支配を行った場合、それは、過酷で無法、無倫理な独裁となると予測することができるのではないでしょうか。すなわち、世界の多くの国々が日産と同じような立場に置かれてしまうことになると考えることができるのです。
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(続く)