時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

上野三碑の世界遺産登録のリスク

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ケネディ大統領暗殺事件には、非文明化・動物化を計画している「黒いユダヤ人」の国際組織の問題が絡んでいる可能性を本ブログにて指摘しておりますが、このような国際組織のアグレッシ…

キューバ危機から学ぶ北朝鮮の核問題への対応

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ケネディ政権下の重大事件と言いますとキューバ危機を挙げることができます。キューバ危機とは、1962年5月にフルシチョフが、キューバに対してアメリカの侵攻に備えて核ミサイルを配備…

オズワルド暗殺は’イスラエルのため?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ケネディ暗殺事件には、「黒いユダヤ人」の国際組織の問題が関連していると考えられるわけですが、特に、見落としてはならない視点として、‘アシュケナージ系の「白いユダヤ人」とセファ…

ケネディ大統領はソ連邦の協力者?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ケネディ大統領暗殺事件をめぐり、本日の『産経新聞』によりますと、10月26日に公開されたフーバーFBI長官の書簡から、当時のソ連当局が、米ソ関係の発展にはケネディ政権が好ましい…

ケネディ大統領暗殺事件とダイアナ元皇太子妃暗殺事件

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。米国トランプ大統領は、ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺に関する2800件の機密資料公開を承認しましたが、複数の情報機関が一部の非公開を求めたことから、国家安全保障上の懸念を理由…

ケネディ大統領暗殺事件のキーワードは「ジャック」?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。本日未明、米国にてケネディ元大統領、すなわち、ジョン・フィッツジェラルド・"ジャック"・ケネディ(John Fitzgerald "Jack" Kennedy)の暗殺事件に関する公文書the final classified …

「愛の部族」事件は「黒いユダヤ人」の国際組織が仕組んだ?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。本日の産経新聞の産經抄では、奇しくも、ジョージ・オーウェルの『動物農場』が扱われておりました。この小説もまた、人類の野獣化を揶揄した警告の書、あるいは、告発本であったのかも…

シベリアのモンゴル族と現代世界の闇

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ロスチャイルド家の元の家名である「カンKhan」は、「黒いユダヤ人」の国際組織が北米大陸のカンザス州を気に入り、モンゴロイド・アフリカ系優遇策を世界規模で採っている理由を説明す…

人種・民族対立の対立激化を生む「蛇鷹輪の思想」

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「黒いユダヤ人」の国際組織のモンゴロイド・アフリカ系優遇策は、モンゴロイド・アフリカ系の人々による世界支配を目指すものである可能性もあるため、オバマ政権化で発生した昨今の白…

ホワイト・スレーブと「黒いユダヤ人」問題

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨日、キリスト教精神や啓蒙思想から出発していたはずの「イルミナティー」や「フリーメイソン」を乗っ取り、アンチ・キリスト、世界の非文明化、親イスラム教の牙城となしている「黒い…

「黒いユダヤ人」の国際組織はモンゴロイド・アフリカ系を優遇?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ロスチャイルド家が、その出自がモンゴル系であるがゆえに、モンゴロイド系インディアンとの繋がりが強く、「カン」という名を持つカンザス州を特に気に入っていたという推測は、カンザ…

3人の「ジョン・ブラウン」の背景にロスチャイルド家?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。先日、ヴィクトリア時代に「ジョン・ブラウンJohn・BROWN」という同じ名を持つ3人のジョン・ブラウン、すなわち、①アルバート公亡き後ヴィクトリア女王の事実上の皇配となったジョン・…

ヴィクトリア時代の3人の「ジョン・ブラウン」の謎

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨日、本ブログにて、ジョン・ブラウンJohn Brown(1800―1859年)という暴力主義・テロリズムの祖とも言われる米国籍人について扱いましたが、この米国籍の「ジョン・ブラウン」の他に、…

カンザス州にもいた「荒くれ男」

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。カンザス州は、米国では、極めてセンシティブな問題として扱われております黒人問題と関連して、フランス革命における「荒くれ男」や「荒くれ女」からなるイルミナティーの下部組織、「…

カンザス州の謎-大統領のキングメーカー

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。トルーマン前大統領とその遠戚であるオバマ前大統領を大統領にまで押し上げた権力、すなわち、「キングメーカー」の謎を解くにあたり、オバマ前大統領の母親のアン・ダナムAnn Dunhamと…

オバマ前大統領はトルーマン大統領の遠戚

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。『Conspiracy of theSix-Pointed Star』によりますと、オバマ前大統領は、‘ロスチャイルドの利益のために撰ばれし道具the chosen tool of Rothschild money interest’であったそうです(…

「黒いユダヤ人」とイスラム教との結びつき

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。世界的に見て、現在、「白いユダヤ人」と「黒いユダヤ人」のどちらが、脅威となっているのかと言いますと、「イルミナティー」や「フリーメイソン」と称されていた秘密結社を乗っ取って…

”ユダヤ人”は一枚岩ではない?-政治に影響を与える内部対立

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨日、現在の国際情勢、政界マップを考えるにあたり、『Conspiracy of theSix-Pointed Star: Eye-Opening Revelation and Forbidden Knowledge About Israel,the Jews, Zionism, and the…

衆議院選挙にあたって知っておくべき「黒いユダヤ人」の国際組織問題

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。衆院選に向けて3知事が合意した共通政策の「三都物語」の二重の意味の問題(東京・大阪・名古屋とロンドン・パリ・東京)にも窺うことができますように、日本の政界において「黒いユダ…

小池知事の「三都物語」はロンドン・パリ・東京か-ロスチャイルド・ライン?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「イルミナティー」を自称している「黒いユダヤ人」の国際組織の問題につきまして、本ブログでは、ディケンズの『二都物語The Story of Two Cities』からその真相に迫っております。こう…

現代に蠢くイルミナティー-フランスは大丈夫?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「11」という数字の組み合わせが、カバラの数字の秘法によると、「聖なる蛇the Holy Serpent」、並びに、彼ら自身の「メシアMessiah(救世主)」や「解放者Deliverer」としてのイスラ…

イルミナティーは非嫡出子集団?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イスラエル「the State of Israel」という用語には、「イルミナティーの国家権力体(世界政府)」という意味が重なっていることが如何に脅威であるのかは、イルミナティーとは、その実…

「9.11事件」の背後にはイルミナティーがあるのか

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。1948年に米国が国家承認したのはイスラエルには、「イルミナティーの国家権力体(世界政府)」という意味も重なっている問題が深刻である理由は、そもそもイルミナティーという国際…

米国が承認したのはイスラエルなのかイルミナティーの国家権力体か

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。1948年における米国によるイスラエルの国家承認文書には奇妙な点が多々あり、イルミナティーの介在を想定しますと、この文書が深刻な問題を含んでいる可能性を昨日指摘いたしました…

米国によるイスラエルの国家承認文書の怪

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティー(黒いユダヤ人の国際組織)の問題と関連いたしまして、1948年の米国によるイスラエルthe State of Israelの国家承認recognitionをめぐって、奇妙な点を見付けました…

芥川龍之介・斉藤茂吉・夏目漱石は反イルミナティー文学の旗手?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。芥川龍之介は、後に精神に異常を来し、35歳という若さで、斎藤茂吉から頂いていた致死量の睡眠薬を飲んで自殺してしまいます。 本年8月12日付本ブログにて、1930年代のドイツ在…

芥川龍之介はイルミナティー問題を知っていた?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。芥川龍之介の父親(新原敏三)が、幕末に維新勢力として活動した「御盾隊」という長州藩の組織の隊士であったことは、あまり知られておりません(芥川龍之介は、母の実家の養子となった…

日本版カルマニュールの「ええじゃないか」

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。フランス革命期の「カルマニョールCarmagnole」という‘踊る集団’におけるフランシスコ会の思想、すなわち、イルミナティー(黒いユダヤ人)の思想の影響について昨日扱いましたが、15…

フランス革命とカトリックの関係-フランシスコ会の影響

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。フランス革命におけるイルミナティー思想の影響は、「荒くれ男」や「荒くれ女」からなる「カルマニョールCarmagnole」という集団とフランシスコ会の思想との関係においても窺うことがで…

"自由、平等、友愛、しからずんば死を"-脅迫と化したフランス革命

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。フランス革命のスローガンである「自由・平等・博愛」の意味が、実質的には「自由(freemason=フリーメイソン)・平等(emancipation=ユダヤ人解放=ユダヤ人による世界支配)・博愛(…