時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

オバマ前大統領はトルーマン大統領の遠戚

 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。『Conspiracy of theSix-Pointed Star』によりますと、オバマ前大統領は、‘ロスチャイルドの利益のために撰ばれし道具the chosen tool of Rothschild money interest’であったそうです(131頁)。オバマ氏の生立ちからは、大統領となるための選挙資金の調達は困難であったはずであることから、メディア対策費も含めてロスチャイルドからの支援があった可能性はかなり高いと言うことができます(ロスチャイルド銀行に勤めていたマクロン氏も、同じようにロスチャイルドからの資金援助とマスコミ支援があってフランス大統領となったと推測することができます)。すなわち、オバマ氏は、「黒いユダヤ人」の傀儡であったということになります。
 
この点と関連して、オバマ前大統領が、第二次世界大戦末期から1953年まで大統領を務めたハリー・トルーマンHarry S. Trumanの遠戚にあたることは注目されます。
 
オバマ前大統領の母親のアン・ダナムAnn Dunham19421129 - 1995117日)は、カンザス州の出身であり、同じくカンザス州出身のトルーマンの親戚であったそうです。トルーマンは、カンザス州のフリーメイソンのロッジの支援と共産党ユダヤ金融の支援を受けて、農村の一少年から大統領にまで登りつめております。10月7日付本ブログにて述べましたように、トルーマンは、ユダヤ人であって、フリーメイソンイルミナティー)の一員でもありました。フリーメイソンイルミナティー)は、事実上、「黒いユダヤ人」の国際組織によって乗っ取られておりますので、農村の一少年を米国の大統領となすことができるほど、カンザス州のロッジは、いわゆる「キングメーカー」として強大な権力を持っていたことになります。
 
そこで、カンザス州のロッジとロスチャイルドとの関係が注目されてくることになります。

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(続く)