時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

オバマ前大統領とメーガン・マークル氏の接点

 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ヘンリー王子とメーガン・マークル氏との婚約の背景にイルミナティー(「黒いユダヤ人」の国際組織)がある可能性は、以下の点によっても補うことができるかもしれません。
 

マークル氏は、白人と黒人の混血ですが、このように白人と黒人の混血と言いましたならば、米国民主党オバマ前大統領が想起されてくるのではないでしょうか。オバマ前大統領をめぐりましては、10月16日付本ブログにて述べましたように、『Conspiracy of theSix-Pointed Star』によりますと、‘ロスチャイルドの利益のために撰ばれし道具thechosen tool of Rothschild money interest’であったそうです(131頁)。さらに、その主要スタッフも、ほとんど‘ユダヤ人’であり、オバマ政権は、「黒いユダヤ人」の傀儡であったと推測されます。

 
さらに、‘白人’とされているオバマ前大統領の母親のアン・ダナムsAnn Dunham氏が、チョロキー・インディアンの血を引いている点(アンの母が純粋なチョロキー族)、並びに、‘ユダヤ人’であったヘンリー・トルーマンHenry Truman大統領の遠戚であった点も注目されます。オバマ前大統領の母親は、‘白人’と言いましても、限りなく「黒いユダヤ人」に近い‘白人’であると言うことができるのです。そして、‘白人’とされているマークル氏の父親は、オランダ・アイルランド系とのことです。オランダは、「黒いユダヤ人」であるセファルディ系ユダヤ人が多く居住する国であることから、マークル家が、セファルディ系黒いユダヤ人であった可能性を指摘することができます。
 
これらの点に加えて、オバマ前大統領とマークル氏の間には、フランシスコ派という接点もあるようです。10月17日付本ブログで述べましたように、オバマ前大統領の母親の出身地のカンザス州は、フランシスコ派の影響が強い地域です。そして、マークル氏につきましても、先日、指摘いたしましたように、カトリックイエズス会のフランシスコ派との接点があるようです。
 
メーガン・マークル氏も、ヒラリー・クリントン氏の大統領選挙への立候補を称賛したとされ、おそらく民主党支持者なのでしょう。オバマ前大統領の背後にあるイルミナティー(「黒いユダヤ人」の国際組織)が、世界中の王室・皇室に強い影響力を持っていることは、‘東宮家’の愛子さんが、卒業文集の作文に、「核無き世界」と関連して敢えてオバマ前大統領に言及していることによって窺うことができます。

現在、イルミナティー(「黒いユダヤ人」の国際組織)が王室・皇室を乗っ取って世界支配を目指していることは明らかであり、秘かに核を保有する狂信的な独裁国、特権的に核を保有する悪しき国、そして、世界支配を狙う国際機関が存在する限り、「核無き世界」とは、核無き国が隷従国家となる世界であることを踏まえますと、イルミナティー(「黒いユダヤ人」の国際組織)の謀略は、極めて危険なレベルに達していると言えるでしょう。

 よろしければ、クリックをお願い申し上げます。




 
(続く)