2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。米国映画の『クレオパトラ』は、古代エジプトのプトレマイオス朝のクレオパトラ7世の問題を扱っているようで、その実は、現代の「黒いユダヤ人」の問題、すなわち、イルミナティーの…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。ローマ史は、多くの歴史の教訓を提供してくれるようです。昨日扱いました共和政ローマとエジプトとの間に戦争が発生した経緯には、イルミナティーもよく使う騙しの戦術の典型を見るこ…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。米国映画『クレオパトラ』は、共和制ローマ側によるクレオパトラへの宣戦布告によって、なぜ対エジプト戦争が発生したのか、その理由も明確に描いているようです。 カエサルなき後、ク…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。一昨日、『クレオパトラ』という米国映画について扱いましたが、この映画は、なぜ、カエサルは暗殺されたのか、その理由を端的に描いていたようです。すなわち、共和制ローマと独裁制…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。今般の参議院選挙にて「れいわ新撰組」という政党が成立してくることになりました。この政党が、極めて奇妙であることは、以下の点から明らかです。 1)代表者の山本太郎氏は、以前…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。一昨日、NHKにて、エリザベス・テーラー主演の『クレオパトラ』という米国映画を放送しておりました。 この映画を観終わった際の私の率直な感想は、「やはり、クレオパトラは、世界…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。古今東西、特に、イルミナティーが結成された18世紀後半以降、国制改革を行いますと、成功したかのように見えて、いつのまにやら進むべき方向をイルミナティーによって変えられてし…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。昨日、本ブログにて、既存の社会に対する不満から、クーデターや革命といった暴力主義的手段によって新たな政権をつくるという方法につきまして、「歴史的に見ますと、クーデター側も…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。7月20日付本ブログにて、「参議院選挙は棄権すべきか次善の策を採るべきか」と題しまして、政界全体に問題がある場合には、国民は、選挙に際してどのように行動すべきであるのか、…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。昨日の参議院選挙の結果をめぐりましては、所謂“忖度発言問題”を引き起こした候補者の落選が、まずもって興味を惹きました。 当該候補者の忖度発言は、国土交通省の道路行政をめぐって…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。今般の参議院選挙の広報に載る各候補者の公約やキャッチフレーズを読みますと、つくづく、代議員選挙制度が機能していないことを憂慮してしまいます。 民主主義の基本である代議員制度…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。国民の参議院選挙への関心が低い理由は、イルミナティーの両頭作戦が、国民の間に知れ渡っており、与野党のどちらに投票しても、よい政治が行われる可能性が低いことにあると推測する…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。イルミナティーの戦術は両頭作戦であり、両陣営にイルミナティーのメンバーを送り込み、どちらが勝ってもイルミナティーの傀儡政権とするという作戦なのですが、日本の政界の与野党の…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。「ラウンドルフ氏ルイ17世説」の問題は、ラウンドルフ家という一家の私的出自問題の解明と言うよりは、イルミナティーの巧妙な戦術の解明に役立つようです。 チャールズ・ディケンズ…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。「ルイ17世」であると主張したカール・ヴィルヘルム・ナンドルフ氏Karl Wilhelm Naundorff (1785? – August 10, 1845)が、「イルミナティーのルイ17世」であった可能性は、以下の…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。本日7月14日はフランス革命の記念日ですが、昨今、頓に、「フランス革命とは何であったのか」という問いをめぐって、もう一度よく考えて直してみなければならない国際情勢となって…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。昨日、本ブログにて、フランス革命前夜のフランス宮廷内には、イルミナティーの介在によりまして、マリーアントワネットと「イルミナティーのマリーアントワネット」、並びにルイ17…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。フランス革命前夜のヴェルサイユ宮殿内部、すなわち、ブルボン朝内部が、共産・社会主義政権のような状態となっていた可能性を指摘いたしましたが、そもそも共産・社会主義思想が、イ…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。昨日、2006年に制作された『マリーアントワネット』という映画が、NHKにて放送されておりました。マリーアントワネットのオーストリアからフランスへの輿入れに始まり、最後は…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。世帯ごとに徴取されるNHKの受信料が、芸能プロダクションなどの迂回ルートを経てイルミナティーの資金源となり、さらには、質の低いヴァラエティー番組、並びに、偏向ニュースや歴…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。NHKの受信料の問題は、NHKがイルミナティー、並びに、その下部組織である創価学会や統一教会などの強い影響下にあると推測されることにおきまして、参議院選挙でも争点となりえ…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。今般の参議院選挙には、NHKの受信料をその争点に挙げる候補者が多いという特徴があるようです。そこで、NHKの受信料が、なぜ問題となっているのか、本日は、受信料の齎す不公平…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。参議院選挙が公示され、各政党から様々な候補者が立候補しておりますが、移民受け入れ問題を争点として挙げている候補者が皆無であることは、残念であると言うことができます。すなわ…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。本年4月より施行されることとなった外国人労働者の受け入れ制度は、事実上の移民受け入れに繋がり、近い将来において日本国の実質的滅亡(日本国という国名のみが残り、国民の殆どが…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。イルミナティーによる世界支配の恐怖を描いた代表的作品として、ジョージ・オーウェルの『動物牧場』や『1984年』、ウィリアム・ゴールディングスの『蝿の王The Load of the Flies…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。昨今、世界の貨幣経済状況を見渡してみますと、ビットコインなど、仮想通貨問題が重要な問題として認識されてまいります。ビットコインは、謎の発行主が供給する仮想通貨あり、第一番…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。北朝鮮の核開発問題をめぐりましては、IAEAや国連を中心とした解決など、他にも様々な解決法やルートがあるにもかかわらず、何故か、“米朝首脳協議”という米国トランプ大統領と金…
本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。「大阪G20集合写真」には、サウジアラビアのアブドラ皇太子が、あたかも“国際社会に復帰”したかの如くに、その中央を占めて笑顔で写っておりました。G20をめぐる奇妙な“国際社会…