2)れいわ新撰組は、維新の会と対の政党であると推測することができる。幕末における幕府方の新撰組と朝廷側の維新勢力が、両者ともにイルミナティーのコントロール下にあった可能性が高いことを踏まえると、れいわ新撰組は、イルミナティーお得意の両頭作戦を遂行するためにつくられた政党であると推測することができる。
4)「れいわ新撰組」は、障害を持つ人々をも利用している。同党からは、障害を持つ候補者が当選しているが、国政上の重要案件を扱うがゆえに、瞬時の理解・判断能力などの強靭な知的能力が必要とされる国会議員という職業の適性問題を踏まえますと、この人選自体が、国会議員という職業を軽視していると共に、話題性を造ることで、自党の議席獲得の踏み台とした。
5)歴史上の新撰組が暗殺集団であった点を踏まえると、そのイメージは必ずしも良いわけではない。むしろ知的障害者の人々が、その障害故に殺人を犯しても精神鑑定によって無罪となるという点には注目すべきであり、れいわ新撰組は、いわゆる暴力的な脅し政党である可能性も指摘できる。
6)2016年8月1日付本ブログにて、「政党助成金を狙う「黒いユダヤ人」の国際組織」と題して扱ったように、山本太郎氏ならびにその党員は、イルミナティーの「金太郎」である可能性がある。具体的には、供託金制度が悪用されており、300万円という高額な供託金を立候補の際に政府に預けることができるのは、政党の金庫から供託金を提供される政党公認の候補者、もしくは、‘パチンコマネー’と称されるコリアン系団体から供託金を提供される候補に限られてくることになり、このようなシステムによって、悪しき国際組織の「金太郎あめ」的候補者しか事実上立候補できないことになっている。国政選挙に至っては、政治的権限の問題に留まらない。政党助成金という問題も絡んでおり、「金太郎あめ」的候補者のみが当選してゆくと、当然、当選者の数によって分配される政党助成金は、実質的には悪しき国際組織の資金源となる。マックス・ヴェーバーMax Weber(1864~1920年)の「スペインでは、ごく最近まで、上から仕組まれた「選挙」の形で、二大政党が慣習上決められた順番に従って交互に政権を取り、部下に官職を当てがってきた(『職業としての政治』、岩波文庫、頁27)」という言葉があるように、かくて、日本の政界は、政党助成金問題も加わり、ヴェーバーの指摘とおりの‘上から仕組まれた「選挙」’となっていると推測することができる。そして、議員の頭数を揃えた悪しき国際組織イルミナティーは、中国・コリアン系移民の増加による日本破壊計画を、秘かに進めるという忌々しき事態が想定されてくることとなる。
れいわ新撰組は、イルミナティーの“金太郎あめ”集団であり、マサカリを持って熊ならぬ恐竜にまたがっているのかもしれません。そして、その姿は、まさに「赤い竜red dragon」にまたがり、世界支配を目指すサタン、そして死神に見えてくるのではないでしょうか。
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(続く)