政党助成金を狙う「黒いユダヤ人」の国際組織
今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨日、本ブログにて、ロスチャイルド家、サスーン家、イエズス会を中心とした「黒いユダヤ人」勢力の国際組織によって移民増加による日本破壊が計画されており(実質的には中国・コリアン系の移民の増加)、選挙の際にも巧妙な工作活動が行われている点を指摘いたしました。
具体的には、供託金制度が悪用されています。300万円という高額な供託金を立候補の際に政府に預けることができるのは、政党の金庫から供託金を提供される政党公認の候補者、もしくは、‘パチンコマネー’と称されるコリアン系団体から供託金を提供される候補に限られてくることになるからです。
このようなシステムによって、悪しき国際組織の「金太郎あめ」的候補者しか事実上立候補できないことになっているのですが、この点をめぐって、昨日、「当選者の持つ政治的権限の大きさを考えますと、このような民主主義制度の欠陥をそのままにしておくわけにはゆかず、改善策の策定が早急に求められている」と述べました。国政選挙に至っては、政治的権限の問題に留まりません。政党助成金という問題も絡んできます。
この悪しき国際組織の工作活動によって、「金太郎あめ」的候補者のみが当選してゆきますと、当然、当選者の数によって分配される政党助成金は、実質的には悪しき国際組織の資金源となります。候補者一人あたりに、300万円の供託金を政府に預けても、当選すれば戻ってまいりますし、十分に‘元が取れる’ということになるのです。7月30日付本ブログにて、マックス・ヴェーバーMax Weber(1864~1920年)の「スペインでは、ごく最近まで、上から仕組まれた「選挙」の形で、二大政党が慣習上決められた順番に従って交互に政権を取り、部下に官職を当てがってきた(『職業としての政治』、岩波文庫、頁27)」という言葉を紹介いたしました。
かくて、日本の政治の世界は、官職のみならず政府助成金も加わり、ヴェーバーの指摘とおりの‘上から仕組まれた「選挙」’となっていると推測することができるのです。そして、議員の頭数を揃えた悪しき国際組織は、中国・コリアン系移民の増加による日本破壊計画を、秘かに進めているとも推測されるのです。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
(続く)