時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

アッシジのフランチェスコの思想は間違え

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イエズス会(フランチェスコ派)の思想の根幹をなしているアッシジのフランチェスコ(伊:Francesco d'Assisi、ラテン語:FranciscusAssisiensis、1182年 7月5日 - 1226年10月3日)の「…

『山猫』が描くイエズス会(イルミナティー)の恐怖思想

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イタリア映画『山猫The Leopard』(1963年)が、イルミナティー問題をテーマしていることは、以下のセリーナ公爵をめぐる点からも窺うことができます。 第一に、セリーナ公爵家の「…

イタリア映画『山猫』もイルミナティー問題を扱っている

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨日、NHKのBS放送にて、『山猫The Leopard』(1963年)というイタリア映画が放映されておりました。この映画も、『ジャイアンツ』(1955年)と同じテーマを扱っている点は…

オイルマネーと黒人至上主義の関係

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ジェームス・ディーン主演の『エデンの東』が製作された1年後の1956年に、『ジャイアンツGiant』という映画が、ディーン氏を再び主役として製作されることになります。 『ジャイア…

黒人至上主義はアラブ発?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。米国映画に『エデンの東East of Eden』(1955年)という有名な映画があります。この映画には、「アブラAbra」という名の女性が、準主人公として登場いたします。アブラは、ジェーム…

イルミナティーとイスラム教を繋ぐ古代アラブのマルクート教

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「黒いユダヤ人」の国際組織であるイルミナティー(イエズス会(フランシスコ派)・ロスチャイルド家・サスーン家)は、イスラム教徒と密接な関係にあるようです。 その理由は、キリスト…

なぜ移民規制が必要であるのか:「ウォリアーズ・コントロールWarrior’s Controlは移民に有利

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。現在、全世界の国々におきまして、「国家の枠組は何によって規定されているのか」と言いますと、多少の例外はあるものの、「民族である」と言うことができるでしょう。それは、民族自決…

世界のオーナーになろうとしているイルミナティー

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。民主主義とは、国民主権を意味いたします。その国民主権は、どのような制度によって担保されるのかと言いますと、それは普通選挙制度による代議員制であると言うことができます。すなわ…

ノーベル平和賞のマララ氏もイルミナティーの偽旗作戦か

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨日、ノーベル平和賞を受賞したマララさんが来日いたしましたが、マララさんにも、偽旗作戦の疑いを指摘できるかもしれません。 「ノーベル賞の奇妙な符合」と題しまして、2017年1…

イルミナティーの偽旗作戦には要注意

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「反ユダヤ主義anti-Semitism」を唱えたヒトラーが、実は「黒いユダヤ人」の国際組織側の人間、すなわち、イルミナティーのメンバーであった可能性が極めて高いことは、イルミナティーの…

「黒いユダヤ・イスラム連合」による“マルクート革命計画”はある?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。古代ユダヤ教では、その司祭が戦争恍惚師としての役割を果たしていた点を踏まえますと、戦時体制を理想の社会として位置付けているイスラム教もまた、マルクート教の影響を受けているの…

マルクート教の脅威:司祭ミノタウロスの危険

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。社会・共産主義という詐欺思想を唱えたカール・マルクスは、マルクート教(バビロニア系ユダヤ教)の黑ミサの司祭、すなわち、「ラビ」であって、その出身地はインド亜大陸である可能…

今に蘇るミノタウロス:ラビリンスに潜むミノタウロス

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ミノタウロスMinotaurの伝説は、紀元前3000年という太古より、既にウルトラ自己中心主義のマルクート教Markute、Markusというカルト教団があり、人類史上問題視されてきたことを示…

ミノタウロス退治伝説に見える古代の民主制VS独裁制:マルクート教徒は古代から嫌われていた

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーを支える思想である「バビロニア系ユダヤ教」の根源を探りますと、そこには、古代世界において、西アジア、中近東から北アフリカにかけての地域に広がっていた「マルク…

ヨーロッパにおける「黒いユダヤ人」問題の発生原因

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。16世紀末とは、「黒いユダヤ人」達が、あたかも獄から解かれたサタンのように、世界展開を始めた時代であると言えるかもしれません。 1492年にイスラム教のグラナダ王国が滅亡し…

英国はビッグブラザーのビックリハウス国家か

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。英国は、「君臨すれども統治せず」という伝統にもとづく国家とされており、英国国教会の長でもある英国王は、政治に関与しないことが伝統とされてきました。日本国の天皇も同様であり…

外国人労働者問題とウォリアーズ・コントロールWarrior’s Controlは繋がっている?

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「ウォリアーズ・コントロールWarrior’s Control」、すなわち、国民皆戦士状態とするために、イルミナティーは、密かなる計画を進めていると推測することができるのですが、その一つが…

王子様からマルキストへの改名は何を象徴するのか?

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ゴーン容疑者の変装事件をめぐりまして、3月9日から11日にかけての本ブログにて扱い、ゴーン容疑者の変装事件は、時代の寵児と持て囃されたゴーン容疑者によって象徴される新自由…

階級循環論の欺瞞:「ウォリアーズ・コントロールWarrior’s Control」

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ラビ・バトラRavi Batraの唱える階級循環論は、社会は戦士(Warrior)、知識人(Intellectual)、資本家(Acquirer)が順別に支配することによって歴史は展開されるというものですの…

階級循環論の「戦士」の国の恐怖:徴兵制復活問題

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。軍事部門は、国防におきまして重要なのですが、明日の命もわからぬ状態に置かれる軍人には刹那的となるという欠点があります。ビッグ・ブラザーによって支配された英国ロンドンの街が…

ゴーン容疑者の弁護団の背後にある階級循環論

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。仏ルノー、日産、三菱自動車の3社連合をめぐる経済事件のみならず、塗装工への変装事件をも含めたゴーン容疑者による一連の事件を、仮に「ゴーン事件」と総称いたしますと、「ゴーン…

ゴーン容疑者の変装事件を甘く見てはならない理由

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ゴーン容疑者の変装事件をめぐりましては、その背後には、世界を社会・共産主義社会にシフトさせようとしているイルミナティーの計画がある可能性を昨日指摘いたしました。 ゴーン容…

ゴーン容疑者の変装事件の背後に共産・社会主義思想?

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。東京小菅の拘置所を出る際に、ゴーン容疑者が埼玉県に実在する塗装業者の塗装工に変装し、その塗装業者の軽ワゴン車で走り去ったという前代未聞の珍事には、まだまだ多くの謎が残され…

ゴーン容疑者の逃亡計画は失敗か:替え玉を用いた逃亡計画はイルミナティーの常套手段

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。一昨日、小菅拘置所から出所した塗装工に変装したゴーン容疑者は、スズキの軽ワゴン車で逃亡したとする説を提起いたしました。その後、保釈後に弘中弁護士の法律事務所へ向かうゴーン…

ゴーン容疑者は逃亡したのか?:変装事件はイルミナティーの謀略か?

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨日、東京拘置所から保釈されたゴーン容疑者の姿にあっけにとられた方々も多かったのではないでしょうか。 仏ルノー社と日産の会長を務め、その経営手腕におきましてカリスマ的人物と…

イルミナティーが特別列車を好む理由:イルミナティーは遊牧盗賊団か?

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。暴力革命をもたらしたレーニンの封印列車、第二次世界大戦中にヒトラーが指令を下した特別列車の「野獣列車steel beast」、そして、北朝鮮の金一族が使用している21両編成の特別列車…

新天皇の即位と立后の背後にあるイルミナティー問題は深刻

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーの東アジア戦略は、日本、韓国と北朝鮮、および外国人労働者の出身国となる中国、ベトナム、タイ、インドネシア、フィリピン、ミャンマー、カンボジア、ネパール、モン…

新元号は韓国・北朝鮮によって決められる?

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。新元号の有力候補の「光文」につきまして、昨日、イルミナティーからの要請であると推理いたしました。「文」につきましては、以下の点も指摘することができるかもしれません。 それは…

新元号問題に見るイルミナティーの日本攻略問題

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。北朝鮮による核開発をめぐる米朝首脳会談には、イルミナティーの日本攻略作戦が潜んでいる可能性を昨日指摘いたしました。 この問題は、昨今、次期元号をめぐって、かつて「大正」を定…

米朝核協議に漂うイルミナティーの日本攻略問

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。北朝鮮とイルミナティーとの密接な関係は、昨日、指摘いたしました点も含めまして明らかですが、以下の点から米朝核協議には、イルミナティーの日本攻略問題が絡んでいる気がいたしま…