時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

新元号問題に見るイルミナティーの日本攻略問題

本日も、古代史・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。北朝鮮による核開発をめぐる米朝首脳会談には、イルミナティーの日本攻略作戦が潜んでいる可能性を昨日指摘いたしました。
 
この問題は、昨今、次期元号をめぐって、かつて「大正」を定める際に有力候補となっていた「光文」が採用される可能性が高いとの報道が話題を呼んだことと、以下の点から関連があるかもしれません。
 
イルミナティIlluminatyは、光を意味することから、「光」は、まさにイルミナティーを象徴する漢字である。

「文」という漢字は、一般的には文明、文化、人文系学術などの人類の知的活動を意味するが、イルミナティーは、「文」に、その逆の意味を持たせており、「文」は、人類の非文明化・動物化・家畜化を意味する。その典型例は、中国共産党政権によって行われた紅衛兵を組織して、知識人・教養人を社会から強制廃除し、文明文化的・歴史的文物を徹底破壊した「文化大革命」である。

イルミナティーがアジア地域や米国において、積極的にその活動を展開させているカルト教団統一教会の教祖は、北朝鮮出身の文鮮明であり、「文」は、所謂“皇室”にも強い影響力を持っている統一教会を象徴する漢字である(統一教会は、イルミナティーの下部組織である可能性が高い)。

元号は、その元号諡号として用いることになる天皇の特徴を表現する慣わしであることから、「光文」が有力候補となっていた大正天皇が、摂政を立てねばならぬほど知力に問題があったことは重要である。今般の「光文」も、所謂“皇室”を通して、日本の知的水準を低下させることを意図している元号であると考えることができる。

東宮家と在日朝鮮・中国人系のカルト教団創価学会との密接な関係は、昨今、問題視されているが、創価学会の会長の池田大作氏は、成大作という名の北朝鮮出身者である。北朝鮮イルミナティーの代理人としての立場を踏まえると、「光」は浩宮を象徴する漢字となる(おそらく、創価学会は、イルミナティーの下部組織)。

かつて「光」という漢字が用いられた諡号を有する有名な歴史上の人物として聖武天皇の后である光明皇后がある。光明皇后は、皇室以外の民間から立后した初めての皇后である。今般、立后予定の小和田雅子さんには、北朝鮮出身であるとする信憑性の高い説がある(小和田雅子さんの実父は、創価学会の成大作(池田大作)氏であるとする噂も流れている)。
 
 
政権与党に、公明党という創価学会の政党が加わっていることに示唆されますように、政府内には、多くのイルミナティーのメンバーがあり、元号イルミナティーの意向に沿ったものとする計画があると考えることができます。
 
本年4月1に新元号が発表された際には、その使われた漢字から元号の意味を分析したいと考えておりますが、このように考えますと、次期元号は、おそろしくも、非文明的、動物的、かつ、反日的な意味を持つものとなる可能性があり、日本人は、元号の不使用を視野に入れなければならないことになるのかもしれません。
 


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(続く)