時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

白頭山研究所と繋がる新興宗教団体

 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。本年7月19日・20日付本ブログにて扱いましたように、創価学会統一教会幸福の科学アレフ(もとオウム真理教)などの新興宗教団体は、みなイルミナティーの下部組織であると考えることができます。
 
このことから、これらの新興宗教団体の教祖たちが、すべて北朝鮮の出身者であることは、白頭山研究所と関連していると推測することができます(統一教会文鮮明創価学会池田大作(本名:成大作)、オウム真理教松本智津夫幸福の科学大川隆法?といった教祖たちの出身地はすべて北朝鮮)。すなわち、これらの宗教団体の教祖たちが、ハングルに通じる人々であることには理由があり、白頭山研究所が日本工作のための指令をハングルで伝えているからなのではないかと推理することができるのです。
 
日本語とハングルは、あまりに異なる言語であるため、ハングルを解せる日本人はほとんどおりません。このため、白頭山研究所を通してのイルミナティーからの機密指令、並びに、機密指令にまつわる幹部たちの会話が、一般信徒である日本人に洩れる可能性は低いのです。
 
現在、所謂‘皇室’における‘そっくりさん達’の問題は、否定し難い事実として、国民の間で認識されており、このような状況が、いったいどのようなシステムや背景において生じているのか、多くの国民が、政府に対してその説明を求めるべき段階に来ていると考えることができます。
 
ネット上の情報によりますと、所謂‘皇室’と統一教会創価学会は、特に関係が深く、宮内庁の職員の大多数は創価学会員であるそうです。この点を踏まえますと、白頭山研究所を中心とした新興宗教団体のネットワークの存在こそが、‘そっくりさん達’の問題を説明しているのではないでしょうか。

 
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(続く)