時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

イルミナティーの白頭山研究所の恐怖

 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーと北朝鮮との密接な関係の不気味さは、平壌に所在するとされる白頭山研究所によって代表されるかもしれません。
 
インターネット上の情報によりますと、金日成金正日金正恩には、影武者であるのか、それともチームのメンバーであるのかは、わかりませんが‘そっくりさん達’が存在しており、金正日にいたっては60人もあったそうです(‘そっくりさん達’は、本物が存在していた場合には、「影武者」であることになり、もとより本物も存在しておらず、そのキャストを複数の人物が演じるチームであるのならば、「チームのメンバー」であることになります)。
 
では、その‘そっくりさん達’は、どこで訓練されているのでしょうか。整形、特徴的髪型、激太った体型、特徴的な服装などによって、ある程度似通っている複数の‘そっくりさん達’をつくりだすことは可能ですが、いかにも本人らしく見せる堂々とした態度、しゃべり方、雰囲気、相手が本人と認識するような情報の取得、しぐさなどは、相当の訓練を積まなければ、会得することはできません。さらに、‘そっくりさん達’の候補者を見つけ出すノウハウも必要とされるでしょう。
 
その訓練・養成所こそ、白頭山研究所なのです。白頭山研究所では、秘密裏に‘そっくりさん達’を養成し、活用しているのです。そして、「黒いユダヤ人」の国際組織であるイルミナティーを意味する「白頭」という名称が示唆しますように、‘そっくりさん達’は、北朝鮮の独裁者に限ってはいないかもしれません。
 
昨今、所謂‘皇室’において、‘そっくりさん達’が使われていることは、否定できない状況にあります。また、かなり以前から歴代ローマ法王の‘そっくりさん達’の問題、英国のエリザベス女王の‘そっくりさん達’問題、米国のオバマ前大統領やヒラリー・クリントン女史の‘そっくりさん達’の問題も指摘されております。
 

これらの‘そっくりさん達’が、特にイルミナティーとの関連が深いとされている‘皇室’、ローマ・カトリック(特にイエズス会フランシスコ会)、英王室や米国民主党と関連して登場していることを踏まえますと、イルミナティーが、白頭山研究所にて、世界中の要人の‘そっくりさん達’を秘かに養成して、送り出している可能性があるのではないでしょうか。北朝鮮が敢えて世界からの孤立の道を選んでいる理由は、こうした秘密裏の工作活動を知られたくないイルミナティーが、‘秘密基地’を必要としていることにあると考えることができるのです。


 

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(続く)