時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

東洋のエルサレム-なぜカルト教団の教祖には北朝鮮出身者が多いのか

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。統一教会の教祖の文鮮明、創価学会の会長の成大作(池田大作)、オウム真理教(アレフ)の教祖である松本智津夫の3人のいずれもが、北朝鮮出身者であるという奇妙な共通点があります。…

オリンピック選手とイルミナティー-政治利用の可能性

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。平昌オリンピックは、イルミナティーの怖さを人々に知らしめる機会ともなりました。イルミナティーがオリンピックに力を入れている理由を推測してみますと、日本国が支払った6000億…

平昌オリンピックの閉会式もイルミナティーの演出?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。南北共同開催化し、「平壌オリンピック」と揶揄された平昌オリンピックの閉会式も、以下の点からイルミナティーの不気味さ、すなわち、人類の非文明化・動物化、ならびに、暴力主義によ…

イルミナティーの「新天皇機関説」の恐怖

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。カルト宗教とは、えてして、誇大妄想、狂信、限度無き野望、自己中心主義、他者犠牲を是とする宗教です。すなわち、カルト教徒は、教団による専制独裁国家支配、さらには専制独裁世界支…

カルトの教祖達と皇統リスク

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーとりましては、「主権在民」消滅計画が成就した暁には、「天皇主権」の復活が最も望ましいシナリオなのでしょう。それは、天皇の地位が世襲であるからです。 歴史的に言え…

イルミナティーの民主主義消滅計画

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。現在の‘皇室’が中国・朝鮮化している可能性が極めて高く、統一教会や創価学会などのカルト教団が、既に、その‘皇室’の藩屏となっている疑いについては、昨日の記事で指摘いたしました。…

‘皇室’の中国・朝鮮化とカルト教団問題

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。オリンピック問題と関連して、本日は、‘皇室’の中国・朝鮮人化問題を扱います。イルミナティーの戦略の特徴の一つは、騙し騙し目的を達成することです。すなわち、政界・官界・マスコミ…

東京オリンピックは平昌オリンピックよりももっと怖い

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。平昌オリンピックには、統一教会の影が見え隠れしているのですが、平昌オリンピックの次のオリンピックである東京オリンピックもまた、統一教会の影響下に置かれるのでしょうか。イルミ…

統一教会の脅威-イルミナティーと全体主義

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。オリンピックへのイルミナティーへの影響が、特に統一教会による演出によって窺える点は、統一教会という朝鮮系新興宗教団体の不気味さと脅威を示唆していると言うことができます。では…

深刻なカルトによる‘オリンピック汚染’

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。カルト集団イルミナティーのオリンピックへの影響について、事実上の南北共同開催化の問題、開会式のアトラクションのイルミナティー色の問題、IOCバッハ会長の訪朝問題、フィギアス…

フィギアスケートをイルミナティー問題の視点から眺めてみれば

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。オリンピックには、イルミナティー(ロスチャイルド家・イエズス会・サスーン家を中心とした「黒いユダヤ人」の国際組織)の影響が強く出ている種目とそうでもない種目とがあるようです。…

イルミナティーの東京オリンピック利用

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーが朝鮮民族(韓国人・北朝鮮人)を気に入っており、韓国・北朝鮮を秘かに「カーンの国Khanate(ロスチャイルドの国)」となしている可能性は、「南北統一チーム旗」とい…

教皇選出にもイルミナティーの影?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーの3つの中心勢力の一つであるイエズス会は、現在ではフランシスコ派がその主流を占めており、このことは、現法王が266代の歴代ローマ法王のうちイエズス会出身の初め…

平昌オリンピックの「南北統一チーム旗」の不気味

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。平昌オリンピックにおける「南北統一チーム旗」という旗印のもとでの事実上の南北共同開催化、並びに、IOCのバッハ会長の訪朝意欲から、イルミナティーと韓国・北朝鮮の2ヶ国との密…

イルミナティーによるオリンピック利用問題

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。平昌冬季オリンピックは、イルミナティーの主導のもとに開催された可能性は、IOCバッハ会長の訪朝問題にも、見てとることができます。 オリンピックの起源は、ポリス(都市国家)間…

オリンピックはイルミナティーに乗っ取られたのか?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。北朝鮮と韓国は、対立しているように見せかけながら、実は、両国ともイルミナティーの支配下にあって結託しており、平昌冬季オリンピックは、イルミナティーの主導のもとに開催された可…

平昌冬季オリンピックに見るイルミナティー色

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。2月9日に平昌にて冬季オリンピックが始まりましたが、その開会式のアトラクションは、以下の点から、「韓国・北朝鮮は、イルミナティーの国、「カーンKhan(ロスチャイルド)」の国で…

イルミナティーにサスーン家が加わった理由は「三角貿易」

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーは、スコットランドのテンプル騎士団を乗っ取ることで、産業革命によってスコットランドにおいて発展していた紡績産業を利用したとする仮説を昨日提起いたしました(当時…

スコットランドのテンプル騎士団を乗っ取ったイルミナティー

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イエズス会、すなわち、イルミナティーがテンプル騎士団knights of Templarを乗っ取ったもう一つの理由としてスコットランド問題を指摘することができます。 テンプル騎士団は、131…

テンプル騎士団とイエズス会の違い

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イエズス会がテンプル騎士団を乗っ取り、宗教活動のみならず金融事業(国際的財務管理システム)をも含む国際ネットワークを掌握することができた背景には、ポルトガルの存在があります…

中国共産党政権のAIIBの背後にはイルミナティーがあるのか

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。ロスチャイルド家(イルミナティー)が、秘かに共産主義を支援している理由が、国民の私有財産を没収して集められた国庫の莫大な財貨の管理者となることで‘億万長者’となることにある点…

イルミナティーはテンプル騎士団方式を見習った?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーの創設日が5月1日であることが、共産主義の祝日が5月1日(メイデー)である理由であることも、‘ロスチャイルド家とイエズス会によるテンプル騎士団の乗っ取り’によっ…

ロスチャイルド家とイエズス会の結託

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。大航海時代の幕開けの時期、15世紀末から16世紀初頭にかけての時期に、組織の国際ネットワーク化にいち早く成功したのはテンプル騎士団であり、イエズス会はその後出でありました。…

イエズス会はテンプル騎士団を乗っ取ったのか?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーが国際組織である理由は、既に世界展開していたフリーメイソンを乗っ取ったことによるのですが、イエズス会が、テンプル騎士団を乗っ取っていた可能性も考えねばならない…

反イルミナティー文学はイルミナティーの手法や勢力範囲を暴いている

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨日は、イルミナティーが、親イルミナティー文学(文学界や演劇界(映画・TVドラマ)も含む)を通して、‘社会的、経済的に成功した人物は皆悪人である’というイメージを人々に知らず…

刑事ドラマには隠れた目的があるのか?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。所謂‘探偵物’や‘刑事物’と称される推理小説やTVドラマなどには、イルミナティーが、社会・共産主義運動の一環として製作しているものがあるようです。昨今では、1980年代頃に人気…

親イルミナティー文学VS反イルミナティー文学

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。シャーロック・ホームズシリーズの著者であるアーサー・イグナティウス・コナン・ドイルArthur Ignatius Conan Doyle(1859年5月22日 – 1930年7月7日)は、①「イグナティウス」というミ…

シャーロック・ホームズシリーズは親イルミナティー文学?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。まず、初めに、アラン・ピンカートンは、1884年には死去しており、1894年に“H.H.ホームズ”を追跡したのは、アラン・ピンカートン自身ではなく、その後継者であるピンカート…