時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

‘皇室’の中国・朝鮮化とカルト教団問題

  今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。オリンピック問題と関連して、本日は、‘皇室’の中国・朝鮮人化問題を扱います。イルミナティーの戦略の特徴の一つは、騙し騙し目的を達成することです。すなわち、政界・官界・マスコミ内のイルミナティーメンバーの工作活動を通して、国民に対し情報の隠匿、虚偽情報の流布などを行うことによって人々が気付かぬうちに計画を進め、気が付いたときには既に遅く、イルミナティーの真の目的は達成されているというシナリオが、イルミナティーの常套手段なのです。
 
この点を踏まえますと、なぜ、昨今、統一教会創価学会朝鮮総連などの中国・朝鮮系の団体が、‘皇室’を擁護する‘右翼’となっているのかを説明することができます。慰安婦問題がその典型でありますように、朝鮮人北朝鮮人・韓国人)が日本国、並びに、日本人を嫌悪していることは、よく知られております。ところが、例えば、所謂‘皇室万歳’の街宣車が実は朝鮮半島出身者の活動であったり、創価学会が「不敬罪」を創設しようとする動きなど、なぜか、これらの民族系団体は、現在の‘皇室’の藩屏となっているのです。
 
ところで、真偽は不明であるものの、明治天皇すり替え説の他にも、インターネットや書籍では、皇室の血統に関する様々な”説”が流布されています。そこで、この問題を考えるに際して、まずは、‘皇室’の中国・朝鮮化に関する主たる”噂”や”説”を紹介しておきます。
 
1)良子皇太后を輩出した島津家は、「ユラ」という名を持つ出自不明の女性を母とした久光が当主となった。仮に「ユラ」が朝鮮半島等の外国出身者であれば、その影響が現在まで及んでいる可能性がある(薩摩は、ザビエルの上陸地であり、イエズス会との関係も疑われる。また、薩摩藩には、秀吉の朝鮮出兵を機に日本国に住むに至った朝鮮脈が存在している…)。
2)美智子皇后の母方の祖母は、上海出身の中国・朝鮮系の出自不明者である(上海は、諸外国の租界もあった”魔界”であった。)。
3)浩宮の実父には、諸説がある。
4)海外メディアは、小和田雅子さんを「コリアン・プリンセス」として報じていた(宮内庁も小和田家をめぐって3代前は不明としており、このことは、朝鮮出身者であることを仄めかしていたと推測される)。
5)小和田雅子さんは、北朝鮮出身と推測されている創価学会池田大作(成大作)氏の娘である。
6)愛子さんは3人おり、そのうちの一人は、統一教会文鮮明の孫である(新聞紙上に掲載されたり、テレビで放映された愛子さんの映像を比較すると、顔の特徴の明らかなる違いから、愛子さんが複数存在していることは確実)。
7)川島紀子さんの母親は、朝鮮総連の電話番であった。
8)香港の新聞が、眞子さんの婚約者の小室氏の祖父は、コリアンであると報道した。
 
 こうした情報は、全てが真実とは限らないのですが、今日、一般の日本人の常識ではあり得ない事態が皇室において進行しており、頭から否定もできないように思えます。特に、イルミナティーの下部組織であるカルト集団が、皇室乗っ取りを画策しているとなりますと、その信憑性は、否が応でも高まります。”菊のカーテン”は、今日では、皇室に対する疑惑を高めこそすれ、その権威を守る役割を果たしてはいません。あるいは、創価学会統一教会の教祖のみならず、ロスチャイルド家の人物が、親族、もしくは、姻族として、既に現在の‘皇室’に入り込んでいる可能性もなきにしもあらずなのです。
 
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(続く)