時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

イルミナティーの東京オリンピック利用

  今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーが朝鮮民族(韓国人・北朝鮮人)を気に入っており、韓国・北朝鮮を秘かに「カーンの国Khanateロスチャイルドの国)」となしている可能性は、「南北統一チーム旗」という旗印のもとでの事実上の南北共同開催化している平昌オリンピックに次いで開催されるのが、東京オリンピックであることにおいて、なおさら警戒が必要なようです。
 
イルミナティーの下部組織と考えられる統一教会では、「高麗構想?」というものが計画されているそうです。「高麗構想?」は、南北朝鮮の統一のみならず、日本をも含めた広域国家建設であり、しかも、北朝鮮主導の国家体制である可能性は、以下の点から指摘することができます。
 
1)「高麗」とは、高句麗(現在の北朝鮮から中国吉林省にかけての地域を領土としていた古代国家)の遺民によって作られた国であり、歴史的にモンゴルとの繋がりが強い(ロスチャイルド家の元の家名が「カンKhan」であることは、イルミナティーのモンゴル色の強さを示す)。
2)統一教会の教祖の文鮮明は、北朝鮮出身である(「明」はイルミナティーを意味する?)。
3)文鮮明在日朝鮮人であったこともあり、統一教会は日本国内に展開しており、特に、日本の政界、官界、マスコミに強い影響力を持っている。
4)ネット上の記事などによると、同じくイルミナティーの下部組織と推測される創価学会の会長の池田大作は、本名を成大作といい、北朝鮮出身者であるとされている。
5)ネット上の記事などによると、宮内庁の職員の大多数が創価学会であり、また、‘皇族’が朝鮮人化されているともいう。
 
仮に、これらの情報が正しければ、北朝鮮を中心とした韓国、そして日本も従属国として加えた3か国による国家建設が計画されている可能性はあながち否定はできないように思えます。そして、現在、この構想を想定してこそ説明できる現象も散見されるのです。この計画の成就は、日本国の滅亡をも意味することにもなりましょう。
 
このように推測いたしますと、東京オリンピックも要注意であり、イルミナティーの‘悪巧み’を十分に暴きだし、対応策を講じる必要がありましょう。


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(続く)