時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

フィギアスケートをイルミナティー問題の視点から眺めてみれば

 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。オリンピックには、イルミナティー(ロスチャイルド家イエズス会・サスーン家を中心とした「黒いユダヤ人」の国際組織)の影響が強く出ている種目とそうでもない種目とがあるようです。
 
憶測の域は出ませんが、フィギアスケートは、イルミナティーの影響が窺える種目のようです。キム・ヨナ選手に象徴されるように、フィギア―スケート程、アンフェアなジャッジが横行し、ダークな世界と化している種目もありませんでした。すなわち、フィギアスケートは、選手が「黒いユダヤ人」の歓心を得るような演技内容や曲目を選んだ方がジャッジなどの評価に有利であると考えて演技構成、ならびに、曲目を選ぶ傾向にある種目であるということになります。さらに、誰がメダルを獲得するのかをめぐりましても、イルミナティーによって、シナリオ、筋書きが一応は用意されていた可能性も指摘できるかもしれません。しかしながら、こうしたイルミナティーの影響には、あまり関心を払わない選手もあって番狂わせがあり、一昨日、昨日のフィギアスケート男子は、この視点から眺めてみますと、面白い争いであったかもしれません。
 
まず、平昌オリンピックのフィギアスケート男子をめぐりましては、マスコミにおいて事前に金メダル候補とされていたのが、ネイサン・チャン選手、ハビエル・フェルナンデス選手、ミハエル・コリアダ選手である点は注目されます。「ネイサン」は、‘ユダヤ人’の固有の名前であり、ロンドン・ロスチャイルド家創始者が、ネイサン・ロスチャイルドであることを想起させます。ネイサン・チャン選手は中国系米国人なのですが、なぜかユダヤ人の名前を付けていることに、「黒いユダヤ人」との接点を窺うことができます。ハビエル選手の「ハビエル」は、ザビエルのことですので、イエズス会フランシスコ・ザビエルを想起させます。コリアナ選手のコリアナも「高麗」を想起させ、いずれもイルミナティーの好む名前であることになるのです。
 
さらに、今般の大会では、ユダヤ人であったチャールズ・チャップリンに因んだ曲目を選択した選手が多かった点に加えて、宇野選手の曲目の「トゥーランドット」は、トリノオリンピック荒川静香選手が、「イナ・バウワー」と称される技で金メダルを取った曲目と同じ曲であり、ロスチャイルド家が、「カーンKhan」の他に、ドイツで「バウワー」という苗字も用いていた点を想起させます。
 
このような点から、フィギアスケート界にはイルミナティーの影響が強く、選手もそれを意識していると推測することができるのです。ちなみに、イルミナティーは、ネイサン・チェン選手が本命でしたが、SPで失敗したため、中国を舞台としたオペラ・『トゥーランドット』を曲目に選んだ宇野選手に金メダルを授与したかったのではないか、とも推測されます。このシナリオが狂い、最終的には、日本を舞台とした『陰陽師』を曲目を選び、かつ、実力をも備えた羽生選手が金メダリストとなったような気もするのですが、皆様は、どのようにお考えになるでしょうか(イルミナティーには日本嫌いという特徴がある)。
 
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(続く)