深刻なカルトによる‘オリンピック汚染’
今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。カルト集団イルミナティーのオリンピックへの影響について、事実上の南北共同開催化の問題、開会式のアトラクションのイルミナティー色の問題、IOCバッハ会長の訪朝問題、フィギアスケート界の問題について、ここ数日にわたって扱いましたが、憶測の域は出ませんが、平昌オリンピック委員会、選手達、さらには応援団による演出にも、以下の点から、特に、「高麗構想?」との関連において、イルミナティーの影響を窺うことはできそうです。
5)昨日行われたスピードスケート女子500mの決勝は、小平選手と韓国李選手の競技後のパフォーマンスにより、あたかも両者による合同金メダルであるかのような演出がなされていた。「高麗国?」に、日本を含めようとする意図的パフォーマンスともとれる。
6)ネット上において、NHKの平昌オリンピックの報道姿勢が、反日・親韓であるとして非難されているように、公共放送であるNHKは、日本を貶めたい統一教会、あるいは、イルミナティーの意向に沿った報道を行っていると推測される。
以上に、オリンピックとカルト教団、特に統一教会と接点となる諸点を上げてみましたが、同大会全体にどこか違和感を感じるのは、こうしたカルト教団が背後に蠢いているからなのかもしれません。そして、統一教会の”統一”とは、常識的に考えれば朝鮮半島の南北二国間統一のことなのでしょうが、同教団が、日本国内おいても活発に活動している背景には、日本国を属国として組み込むことをも想定した”高麗構想?”の存在があるかもしれないのです。同教団が、”右翼”を積極的にサポートするのも、一種の騙しのテクニックなのでしょう。
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(続く)