平昌オリンピックの閉会式もイルミナティーの演出?
今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。南北共同開催化し、「平壌オリンピック」と揶揄された平昌オリンピックの閉会式も、以下の点からイルミナティーの不気味さ、すなわち、人類の非文明化・動物化、ならびに、暴力主義によって世界支配を目指すイルミナティーの姿勢が強調されていたような気がいたします。
1)閉会式に出席した北朝鮮側の代表である金英哲(キム・ヨンチョル)統一戦線部長について、韓国の国内では、「逮捕すべき」などとの強い反発の声が高まっていたそうです。朝鮮人民軍偵察総局長だった2010年に、北朝鮮からの攻撃で韓国の哨戒艦が沈没し、韓国人46人が死亡した事件に関わったとされている人物であるからです。意図的にこのような人物を閉会式に送り込んでいる点から、同氏の出席は、北朝鮮がテロ活動を含む暴力主義を続ける計画であることの意思表示であるとも解せられます。
4)閉会式は、氷点下5度のなか、夜8時から10時にかけて行われ、このような時間設定は、米国のユダヤ系放送局のNBCの都合に合わせたと考えられます(Wikipedia(日本語版)によると、「NBC(National Broadcasting Company、全国放送会社)は、アメリカ合衆国の三大ネットワークBig Three television networksのひとつで、NBCユニバーサルグループの主体となる企業です。ネットワークの本部はニューヨーク・マンハッタンのロックフェラー・センター(GEビルディング)に置かれている)。選手や出席者よりも、放送局の都合に合わせた運営は、イルミナティーによる人権無視の支配を象徴しているようです。
このように、閉会式にもイルミナティー色が濃く出ており、閉会式のみならず、イルミナティーの影響は、オリンピックの随所にみられました。あるいは、オリンピックとは、2年に一度のイルミナティーの祭典であるのかもしれません。
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(続く)