時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

NHKの受信料はイルミナティーの巨大な利権?

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。NHKの受信料の問題は、NHKがイルミナティー、並びに、その下部組織である創価学会統一教会などの強い影響下にあると推測されることにおきまして、参議院選挙でも争点となりえる問題であると考えることができます。2018年6月1日及び7月2日付本ブログにて、以下の記事をアップロードいたしました。
 
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NHKの大河ドラマイルミナティーの歴史隠蔽プログラムか(2018年6月1日)
 
今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。5月8日付本ブログにて、以下の理由から、「河」という文字がイルミナティーと関連している可能性を指摘いたしました。
 
イルミナティーは、モンゴル帝国の再興を目的として活動している「黒いユダヤ人」の国際組織であるが、その中心勢力のロスチャイルド家の元家名は「Khan」であり、チンギス・カンGenghis Khanの末裔であると自認していると考えられる。「Khan」は漢字では「河汗」と表記されるため、ロスチャイルド家は、家名を漢字で表記する場合、「Khan」に「河」の文字をあてていると推測される。従って、イルミナティーは「河」の文字を好む。
②‘ユダヤ人’の満州移住計画が、「河豚計画」と名付けられた真の理由は、「河豚(ふぐ)」が、ロスチャイルド家を意味する「河」と、改宗ユダヤ人のマラーノ、すなわち、イエズス会を意味する「豚」をあわせた熟語であったからであると推測される。
 
このように考えますと、NHKの大河ドラマの「河」も、イルミナティーとの関連が示唆され、同ドラマシリーズが、イルミナティーが何らかの目的のために、その制作に関与している可能性を指摘することができます。特に、「西郷ドン」は、イルミナティーの主導のもとで行われたと推測される明治維新の中心人物である西郷隆盛について扱っているだけに、その目的は考察するに値すると言うことができます。
 
西郷隆盛は、謎の人物です。まずもって、西郷隆盛の容姿につきましては、上野公園の西郷隆盛銅像やキョッソーネによる肖像画によって固定化されておりますが、①インターネット上の記事によりますと、「キョッソーネは、西郷と面識がなく肖像写真も存在しないため、西郷の弟の西郷従道や、従兄弟の大山巌の風貌を参考にして、モンタージュ写真のように作成した」、②上野の銅像について、西郷隆盛の未亡人が、まったく似ていないと証言している、③西郷隆盛は、写真嫌いで、肖像写真はほとんど存在していない(明治維新の中心人物のうち、写真嫌いであったのは明治天皇西郷隆盛の二人のみで、しかも、両者ともに身長180cmの大男であった)、④唯一、西郷隆盛の肖像写真とされる写真が一枚存在しているが、長く骨ばった輪郭を持つその写真の隆盛の顔も、でっぷりとした顔立ちの上野の銅像の顔に全く似ていない、⑤昨今、上野の西郷隆盛像の試作品が発見されたが、なぜか、顔の部分のみ作られておらずのっぺらぼうである、といった点を指摘することができます。
 
このように、まずもって、容姿から謎であり、明治維新イルミナティーが深く関与していたことを考えますと、そもそも西郷隆盛なる人物は、実在していたのか、否か、言い換えますと、「チーム西郷隆盛」であったのではないか、とい疑問さえも提起することができるかもしれません。そして、NHKの大河ドラマ西郷どん」は、その事実を隠ぺいするために製作されている可能性が浮上してくることになるでしょう。
 
NHK『西郷どん』は「イルミナティー革命」の悪質なイメージ操作ドラマ(2018年7月2日)
 
今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。昨日のNHKの大河ドラマ西郷どん』の内容が、看過され得ないほどにペテン的で危険な内容でしたので、今日は、この問題について扱います。
 
 
同ドラマにおける問題のシーンは、‘西郷’が流された島の住民の一人が、「フランスでは、人々によって政府がつくられ、その指導者はどのような出自の人物であろうともなることができる革命があった」という主旨の内容を‘西郷’に話し、西郷は、それが誰であるのかと問うと「ナポレオン」と答え、さらに、小舟に乗って西郷が島を去る際には、その島民が、「革命」の二文字を大きく記した旗を岬の山の上から振って、西郷を見送るという一連のシーンです。
 
そこで、NHKの大河ドラマの製作チームが殊更に高評価を与えているナポレオンという人物が、どのような人物であるのか、と言いますと、2017年4月30日付本ブログなどにて扱いましたように、以下の点を指摘することができます。
 
フランス革命の混乱に乗じて軍事クーデターを起こして政権を掌握している。すなわち、民主主義的に選ばれた指導者ではなく、最適者を指導者として選出するための民主主義的制度もつくっていない。
②いつのまにやら皇帝となっており、ルイ16世のブルボン朝を排して、ナポレオン朝を開いたに過ぎない人物である。さらに、ブルボン朝よりも中央集権化を押し進めている。
③歴代フランス王のなかで、初めてフランス人に対して、銃を向けた王、すなわち、自国民を虐殺した王である(ルイ16世でさえも、フランス国民に銃を向けることは無かった)。
④ナポレオンは、フランス人ではなくコルシカ人であった(あるいは、「黒いユダヤ人」か)。
⑤ナポレオンの出身地であるコルシカ島には、その旗章がネイティブ・アフリカンの頭部であるという特徴がある。2017年2月11日付本ブログにて指摘したように、ヴィクトリア女王の母であるマリー・ルイーゼ・ヴィクトリア・フォン・ザクセンコーブルク=ザールフェルト(Marie Luise Viktoria von Sachsen-Coburg-Saalfeld)の出身地であるコーブルクの市章は、1430年以降、聖マウリティウスという黒い肌を持つネイティブ・アフリカンの頭部である。黒人崇拝は、イエズス会の黒マリア信仰、すなわち、非文明崇拝を想起させる。
コルシカ島は、長くジェノバに属していたが、ジェノバは、ヴェネチアとともにモンゴル帝国との間に活発な交易を行っていたヨーロッパの2つの都市国家のうちの一つでもある。イルミナティーを構成する中心勢力のロスチャイルド家は、その元の家名が、「カンKhan」であることは、イルミナティーとジェノバとの密接な関連を示唆する。
⑦ナポレオンは、フリーメーソンイルミナティー)であったとされている。
 
ナポレオンをめぐるこのような点と、「河」がロスチャイルド家を意味していることに示唆される「大河ドラマ」とイルミナティーとの密接な関係を考えあわせますと、『西郷どん』を製作している「大河ドラマ」の製作チームが、「革命」という言葉を民主革命として理解していないことは確かです。すなわち、「大河ドラマ」の製作チームは、①中国思想における王朝交替という意味の「易姓革命」、②イルミナティーの最下層者が国王になるべきとする「蛇鷹輪の思想」、そして、③人類の非文明化革命、すなわちインテリ、知識・教養人の抹殺を意味する「文化大革命」とが結びついた「イルミナティー革命」として「革命」という二文字を理解しているのでしょう。
 
現在の北朝鮮中国共産党政権の独裁・非文明体制は、まさに、「イルミナティー革命」がどのような結果をもたらすかを示しております。『西郷どん』は、日本において現在進行中の「イルミナティー革命」、すなわち「易姓革命+蛇鷹輪の思想+日本版文化大革命」に、良いイメージを与えるためにイルミナティーによってつくられた悪質なイメージ操作ドラマであると言えるのではないでしょうか。
 
(続く)
 
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大河ドラマが、イルミナティーによる国民洗脳プログラムである可能性が高い点を踏まえますと、他の番組もしかりであり、イルミナティー、並びに、その下部組織と考えられる創価学会統一教会などのメンバーによって、番組がつくられている可能性を指摘することができるでしょう。
 
すなわち、ニュースではイルミナティーの思想に沿った偏向報道が行われ、ヴァラエティー番組やドラマなどでは、出演者の大半が創価学会系・統一教会系のタレントとなり、イルミナティーの思想を広めるための番組となっていると推測することができるのです。また、タレントなどへの出演料も受信料から支払われることになりますので、創価系・統一教会系の芸能プロダクションを通しまして、受信料はイルミナティーの資金源ともなってしまうことになるでしょう。NHKは、イルミナティーの巨大な利権となっていると言えるのではないでしょうか。
 

このように考えますと、“公共放送”という名目で集められている受信料は、その実は、イルミナティーという反日・世界支配志向勢力の活動を支えるために使われていることとなり、大きな問題として認識されてくることとなるのです。


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(続く)