時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

参議院選挙は棄権すべきか次善の策を採るべきか

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。国民の参議院選挙への関心が低い理由は、イルミナティーの両頭作戦が、国民の間に知れ渡っており、与野党のどちらに投票しても、よい政治が行われる可能性が低いことにあると推測することができます。
 
すなわち、与党に投票いたしますと、消費税10%が実施されることとなり、消費の冷え込み、廉価な輸入品の増大、これらにともなう生産の減少、並びに、増税3%分の目的税的な使途による外国人労働者(移民)政策の推進が行われ、日本の経済状態、治安、社会的安定の悪化が予測されます。政権与党に朝鮮・中国系カルト集団であって、イルミナティーの下部組織と推測される創価学会(池田個人崇拝カルト教団?)の政治団体である公明党が加わっていることも、大きな問題であると考えることができます。日本国や日本国民のことを考えずに、創価学会創価学会員の利益のみを追求する政策を行うと考えることができるからです(創価学会インターナショナルを窓口として、密かに多数の創価学会員の外国人労働者(移民)を日本国に呼び寄せる可能性もあり、数の論理でもある民主主義制度を踏まえれば、日本国の危機)。
 
その一方で、野党の主張は、概ね社会福祉の拡大一点張りであり、財源無き福祉の拡大は、財政赤字を悪化させるのみであり、社会・共産主義化、そして、国家破綻も懸念されてくることになります。
 

すなわち、“与野党どちらに投票してもだめ”な状況にあることになります。こうした状況に対して、投票所に足を運ぶだけの意義は無いことになり、投票しないことによって、政界全体に対する不信任を表現するのも一案です。また、次善の策として、与野党のいずれの候補でありましても、その人柄と選挙公約の内容から判断して、候補者に一票を投じるという方法も一案と言えるでしょう。


 

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(続く)