イルミナティーは対北軍事制裁を阻止しようとする?
今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。マッカーサーDouglas MacArthur元帥や東京裁判の主席検事のキーナンJosephBerry Keenan氏が、反イルミナティー側にあったと想定いたしますと、1951年のトルーマンHarryS. Truman大統領によるマッカーサー元帥の解任も、イルミナティーが関わっていると推測することができるかもしれません。
昨日、指摘いたしましたように、トルーマンは、カンザス州のフリーメイソン(イルミナティー)のロッジと共産党系ユダヤ金融の支援を受けて、農村の一少年から大統領にまで登りつめた人物です。そのトルーマンによるマッカーサーの解任の背景には、朝鮮戦争におけるマッカーサーによる原爆使用問題があったとされております。
Wikipedia日本語版によりますと、「マッカーサーは、中国東北部の空軍基地と工業地帯を原爆と空爆で破壊した後は残りの工業地帯も破壊し、共産主義支配の打破を目指して」おり、「この考えに基づきマッカーサーは、何度目になるかわからない原爆の前線への移送と使用許可をトルーマンに求めたが、トルーマンは返事を保留した」そうです。
このマッカーサーが原爆を投下しようとした中国北東部とは、北朝鮮から満州にかけての地域である可能性を指摘することができます。本ブログで再三にわたって述べておりますように、この地域は、イルミナティー(「黒いユダヤ人」の国際組織)が、自らの故地と考えて、ユダヤ人国家を建設しようとしていた地域であるのです。
この地域における原爆の使用による不毛の地化のリスクは、この地に国家を建設しようとしていた「黒いユダヤ人」たちにとりまして不都合であったはずです。このように考えますと、イルミナティーであったトルーマンは、マッカーサーの原爆使用計画を阻止しようとして、マッカーサーを解任したとする仮説も成り立つ余地があります。
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(続く)