時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

2017-10-06から1日間の記事一覧

芥川龍之介・斉藤茂吉・夏目漱石は反イルミナティー文学の旗手?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。芥川龍之介は、後に精神に異常を来し、35歳という若さで、斎藤茂吉から頂いていた致死量の睡眠薬を飲んで自殺してしまいます。 本年8月12日付本ブログにて、1930年代のドイツ在…