時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

2018-12-13から1日間の記事一覧

一号資格外国人労働者は新自由主義の共産党軍か:華為事件は何を意味するのか

本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。入管法の改正によって、中国、ベトナム、カンボジア、タイなどの共産主義思想を持った1号外国人労働者が大挙して入国し、一千万人規模となったこうした人々が、“紅衛兵”となって一斉…