時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

イルミナティーが世界最大の大泥棒であることを忘れてはならない

 本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。政府は、奇妙なことに、一号資格外国人労働者の送り出し国を政府間協定を結ぶ予定のベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、タイ、ミヤンマー、その他2ヶ国の計8ヶ国からの外国人に制限しております。①これらの国々が、いずれも共産主義イルミナティー)との繋がりが強い国々であって、これらの国々の政府機関によって日本に送り込まれてくる外国人労働者共産主義者である可能性が高い点(民間斡旋業者のほうが、むしろ安全かもしれない)、②1号外国人労働者は命令通りに動く兵士となりえる屈強な単純労働者となる点を踏まえますと、日本国政府とその背後にあるイルミナティーの目的は、これらの国々の人々を“移民”として日本に受け入れさせ、行く行く先、早ければ僅か5年後に「共産革命(イルミナティー)革命」を日本にて起こさせることにある可能性を指摘することができます。
 
これまで日本で共産革命が起こったことはありませんので、共産革命と聞きましても、あまりピンとこないかもしれません。しかしながら、ロシア、中国、ベトナムカンボジアなどの国々で起こった共産革命における暴力的急展開と絵空事では無い結末を踏まえますと、日本国の将来像に懸念を持たざるを得ません。仮に、共産革命が日本でも成功いたしますと、すべての日本人の財産は、私有財産の禁止によって日本国政府に没収されることになります(日本人は大量虐殺される可能性もある)。すなわち、日本国政府と結託しているイルミナティーが、日本人の全財産を強奪することができることになるわけなのです。
 

このように考えますと、イルミナティーこそ、世界最大の大泥棒であることを決して忘れてはならないのではないでしょうか。

 

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(続く)