時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

共産革命(大泥棒)の実行日を早めているイルミナティー

 本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。入管法改正の真の目的が、現在、日本に滞留している外国人実習生と4月以降に日本に流入してくる1号資格外国人を実行部隊としたイルミナティーによる“共産革命(大泥棒)”であることが、政府間協定を結ぶ予定のベトナム、中国、タイ、インドネシア、フィリピン、ミャンマーカンボジア、ネパール、モンゴルの9ヶ国が、いずれも中国共産党政権の影響の極めて強い国々であることによっても補われる点は、昨日、指摘いたしました。
 
このように外国人労働者の背景は極めて深刻な問題であるにもかかわらず、12月19日付時事通信のインターネット版によりますと、政府は、実質的に日本国籍取得を意味する「特定技能2号」の資格の取得を来年4月にも建設業において可能とする方針を示しているようです。
 
2号となるには、入国から5年が必要ですが、建設業では2020年の東京オリンピックパラリンピックに向けて2015年から特例的に外国人材を受け入れており、政府関係者が「最速なら来年4月の2号取得もあり得る。外国人のモチベーションを高める意味でも実現するといい」と指摘しておりますように、人によっては来年4月までに新制度の実務経験要件もクリアする可能性があるそうです。国民の大多数は、移民政策を意味する2号資格の取得要件の問題は、5年後の問題と捉えておりましたが、実は、そうではなかったのです。このことから、今般の入管法の改正の真の目的は、来年4月に、特例で既に入国している外国人労働者(建設作業員)に日本国籍を与えるためではないか、とする推測も成り立ってまいります。すなわち、政府は、国民を騙して、移民政策を大々的に進めようとしていると考えることができるのです。
 
そして、こうした移民となる可能性の高い建設作業員が、教育レベルの低い単身者の屈強な男性労働者であることは、昨今、ドイツのメルケル政権が、再び、移民受け入れを表明したことと関連があるようです。
 
2017年9月26日付け本ブログにて、「アッシリア難民はイルミナティーの「荒くれ男」か」と題しまして、以下の記事をアップロードいたしました。
 
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今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。世界各国の移民、並びに、移民受け入れ政策の推進派の指導者の多くが、悪魔崇拝イルミナティーの下部組織のメンバーであることを示すV字形の山羊髭を生やしている場合が多いことは、昨日指摘いたしました。すなわち、イルミナティーが、移民や移民依りの‘王室(皇室)のメンバーや政治家を用いて、再び、‘人類を非文明化、動物化することで世界を支配する’ために、何らかの暴動、行動を起こそうとしている兆候なのではないか、と考えることができるのです。
 
この点に鑑みますと、昨今のシリア難民問題の背景につきましては、イルミナティーの謀略である可能性を考えてみるべきではないかと思います。シリア難民につきましては、祖国が内戦に見舞われた「気の毒な人々」というイメージがあるかもしれません。しかしながら、シリア難民が、何者かによって、計画的に組織された集団である可能性は、シリア難民には、その多くが屈強な若者(男性)達であり、高齢者、子供、女性が少ないという奇妙な特徴があることにおいて認めることができます。内戦ですので、あらゆる年齢層が、難民となってもよいはずですが、なぜか、年齢層や性別に偏りがあるのです。
 
シリアは、古来、その残虐性で知られるアッシリアの後身であり、シリア人には、「荒くれ男」の範疇に属する人々が多いと推測することができます。このようなメンタリティーの人々が、内戦を理由に大挙してヨーロッパ諸国に流入してきたことになります。おそらくイルミナティーは、‘シリア難民(その多くがV字型の山羊髭)’という新たな「荒くれ男」をヨーロッパに送りこみ、フランス革命や共産革命のような暴力革命を起こさせ、将来的にヨーロッパ人を大量虐殺、もしくは、追い出し、ヨーロッパを支配することを計画しているのではないか、と考えることができるのです。
 
このように考えますと、結果的に内戦を長引かせているシリア政府、紛争当事者、そして偽和平仲介者もイルミナティーのメンバーであるのかもしれません。「敵は本能寺にあり」という表面的な目的と真の目的とが異なる場合に用いられる言葉がありますが、ISなどのイスラム諸勢力が、シリア国内で暴れている目的は、シリアにおける政権の掌握ではなく、「「荒くれ男」を如何にしてヨーロッパに送りこむか」、ということにあるのかもしれないのです。
 
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ドイツにおける移民の多くが、教育レベルの低いカルマニョールの「ジャックJack

」のような屈強な男性であることとに、今般の日本における“隠れ移民政策”によって、日本国籍を取得する外国人労働者が、実質的には教育レベルの低い単身者の屈強な男性労働者となることとの間には、関連があると考えることができるのです。日本とドイツにおきまして、ほぼ同時に、移民推進政策が採られたことの背景にはイルミナティーがあり、「ジャック」達を日本やドイツに送り込むことで、共産革命という“強盗殺人”を起こさせ、日本とドイツを滅ぼす計画を秘かに進めていると推測することができ、そして、その計画の実行日を早めていると考えることができるのです。


 

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(続く)