黒人至上主義は文明を破壊する?
今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。黒人至上主義の危険性は、その文明や既存の社会への攻撃性、破壊衝動によっても認識されてまいります。なぜ、黒人種、特に、白人種の血をひく混血系黒人種は、文明や既存の社会秩序を破壊しようとするのでしょうか。
イルミナティーが、人類の非文明化・非知性化・動物化・家畜化計画を進めているその理由は、科学技術に留まらず、人々が安心して暮らすことができるような秩序だった社会を築くのに有用な民主主義、自由の擁護、人としての平等、法の支配…などといった諸価値までもが、それを志向する人としての本性は別としても、人類社会を宗教、哲学、思想的に思索し、その理論化や制度化に献身してきた白人種によって発展せられ、既存の文明社会が、こうした思想やその価値観の強い影響のもとで築かれていることにあると推測することができます。
先述いたしましたように、「黒いユダヤ人」の国際組織であるイルミナティーや混血系黒人種は、①白人社会から拒絶されていたこと、②アフリカ大陸やアジアなどの文明から離れた地域をその出自とし、もとより文明社会に適応することが難しい気質を有していることから、その憎しみと攻撃の対象は、白人種のみならず、白人種によって構築された文明社会、文化、社会通念に向かっていると考えることができます。この点、アフリカ大陸に居住している純粋な黒人種の方が、他の人種に対して寛容なのではないでしょうか。
イルミナティーによる共産・社会主義思想、ヒッピー文化、麻薬の拡散は、そのソフトな手法の典型ですが、近年、混血系黒人種をそのメンバーに加えるようになったイルミナティーは、オバマ前大統領夫妻、米国聖公会のトップである総裁主教のマイケル・カリー氏、英王室の王位継承第6位のヘンリー王子の妻のメイガン・レイチェル・マークル氏など、社会・政治・経済的に高い地位に、そのメンバーを送り込むことに成功しています。
イルミナティーは、‘黒人至上主義’の拡散、あるいは、混血黒人種のリーダー化というよりハードな手法で、人類の非文明化・非知性化・動物化・家畜化計画を進めようとしているかもしれません。人類文明は、危機の時代を迎えていると言えるでしょう。
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(続く)