時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

‘皇室劇場’の専属劇団は北朝鮮・カルト系?

 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。‘眞子さん’をめぐる報道や情報は錯綜しており、どれが事実であり、どれがフェークニュースであるのか、その判別は難しいのですが、‘眞子さん’の婚約者である小室氏には、警護のために3人のSPが付いているというニュースが気になるところです。

 この情報も真偽は不明ですが、インターネット上の一説によりますと、これらの3人のSPは、佐藤睦さんの属する演劇団の団員たちであるとのことです。現段階において小室氏に対して3人ものSPが警護に当たっているとしますと、その状況は不自然ですので、少なからずこれらの3人のうちの何人かは、劇団の命令によってSP役に扮して小室氏の周辺に配置された劇団員であるのかもしれません。このような奇妙な状況は、カンボジアシアヌーク国王の警護のSPが、北朝鮮兵であった点を想起させます。
 
カンボジア王室は同国の公的機関ですので、国王の警護は当然にカンボジア政府の治安機関によって行われて然るべきです。ところが、この任務は、何故か、北朝鮮から派遣されてきた北朝鮮兵によって行われてきました。日本国と‘皇室劇場’と北朝鮮との密接な関連を踏まえますと、小室氏のSPに扮しているのは、劇団員という仮面を被った北朝鮮、あるいは、カルト教団から派遣された人物である可能性もあながち否定できない気がいたします。
 
皇室とは、本来は、日本国の伝統祭祀を司る立場にあるのですが、今や、イルミナティーが劇場主、あるいは、総支配人となり、北朝鮮カルト教団等を専属劇団とした‘皇室劇場’と化しており、この構図におきましては、SP役が演出上のキャスティングに過ぎなくとも、おかしくはないということになりましょう。この現象は、日本国の皇室に限定されているわけではなく、全世界の王室や皇室にも共通しているのかもしれません。そして、虚実が判別し難いまでに入り混じっているのです…。
 
また、このニュースも、フェークニュースであるのかもしれませんが、‘眞子さん’が以前におつきあいされていたという人物は、在日系(統一教会系)とされる平田オリザ氏の劇団関係者であるという説がある点や、‘佳子さん’の英国留学が、演劇を学ぶためである点を踏まえますと、‘皇室劇場’の闇は深いと言えるのではないでしょうか。
 
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(続く)