時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

身元不明者による日本支配の危機?

  今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。イルミナティーが、複数の人物に「皇族」の役を演じさせ、しかも、‘皇室劇場’であることを国民に知られないようにするためには、まずもって、「皇族」の役を演じている複数の人物の身元を判別されないようにしなければならない必要があり、そのために、「赤ちゃんポスト」やカルト教団イエズス会も含む)の経営するような孤児院や教団施設を利用し、身元不明人を集めて、人里離れた場所につくられたカルト教団の施設(海外の施設も含む)などで整形や訓練を施して‘役作り’を行っている可能性については、昨日、指摘いたしました。
 
この奇妙な‘皇室劇場’が、『憲法』や「皇室典範」などの法律によって、法律上、日本国の‘皇室’となっていること、すなわち、「日本国の公的機関」と「イルミナティーの出先機関」という2つの顔を‘皇室’は持つことは、その境界が曖昧である点において、なお深刻さを増しているような気がいたします。そして、その境界の曖昧さは、本者とされている‘皇族’自体が、身元不明人であることによって齎されているとも言うことができるかもしれません。
 
美智子さんの母親の正田富美さんは、その母親が身元不明であり、上海のキリスト教系の孤児院(イエズス会系である可能性が高い)出身の朝鮮系ではないかとする説があります。小和田家も三代前までは遡れず、北朝鮮出身説があります。紀子さんの母方の杉本家も同様であり、本者とされている‘皇族’自体が、既に身元不明者の家系によって占められているのです(もっとも、明治維新の際に、明治天皇も、イルミナティーによって連れてこられた身元不明者との説もある…)。このことから、身元不明という点において、本者とされている‘皇族’と劇団員との間には大差はないことになります。従いまして、「身元不明者たちによる皇室の乗っ取り」というイルミナティーの計画のもとにおきましては、両者は結託している、あるいは、協力関係にあるとも表現することができるのです(両者が結託関係になければ、’眞子さん’と小室氏との婚約は破棄されて然るべきはず…)。
 

すなわち、本者とされている‘皇族’と劇団員たちの両者によって‘身元不明者による日本支配・滅亡計画実行チーム’が形作られている可能性があるのです。「美智子」、「雅子」、「紀子」、「眞子」、「愛子」などは、すべてコードネームであって、この点は、フランス革命時にあって、イルミナティーの下部組織であるカルマニョールのメンバー達が、”ジャック1号”、”ジャック2号”、”ジャック3号”…と言うように、全員”ジャック”を名乗っていたこととも共通しているように思われるのです。


 よろしければ、クリックをお願いいたします。 

[https://blog.with2.net/link/?626231 人気ブログランキング]

 
(続く)