時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

個人情報データを利用したイルミナティーの‘日本人の入れ替え計画’

 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。中国共産党政権の背後にイルミナティー(ロスチャイルド家イエズス会・サスーン家を中心とした「黒いユダヤ人」の国際組織)があることは、今般の日本年金機構における500万人分の個人情報データの流出事件が、公安用語で言う、所謂「背乗り」と称されている‘日本人の入れ替え計画’に利用される可能性も否定はできません(「背乗り」とは、例えば、AとBという二人の人物があったといたしますと、AがBの戸籍を得ることで、Bに成り済ます詐欺行為のことです。AがBの成り済ましであるか否かといった本人確認は、Aが、Bの個人情報に関する役所からの質問に答えられるか否かによって行われ場合が多いことから、個人情報は重要であるということになります)。
 
イルミナティーを構成しているイエズス会(フランシスコ派)は、16世紀に、日本人を奴隷として海外に売り飛ばしていた組織でした。イルミナティーには、日本人嫌いでもあるという特徴があります。この点を考慮いたしますと、イルミナティーが、今般、日本人の個人データを大量収集した目的として、‘日本人の入れ替え計画’、具体的には、日本人に成り済ました中国人か朝鮮人に、日本人のマイナンバーを与えて入国させ、当該マイナンバーを持つ本物の日本人と入れ替える計画を実施する可能性が推測されるのです(氏名のみならず、マイナンバーも大連の中国企業、もしくは、SAY企画内の中国・朝鮮系スパイ工作員によって、既にイルミナティー側に流出している可能性もあり)。中国大陸や朝鮮半島には、一人っ子政策が生みだした無国籍児や戸籍の無い出自不明の人々が大勢おります。顔認証システムも、本人の特定ではなく、“最も似ている人”の選定、あるいは、本人に似せるための整形手術等に使用されるかもしれません。
 
実際に、‘皇族’に関しては、ネット上では「美智子さん複数説」、「浩宮複数説」、「雅子さん複数説」、「愛子さん複数説」、「眞子さん複数説」などが唱えられております。最初の頃は荒唐無稽な妄想と見なされ、国民の誰もが信じませんでしたが、近年の‘皇族’の常軌を逸した行動や映像の解析等から、今では高い信憑性が認められるに至っています。現在、一般常識からは信じられないような想像を絶する謀略が、イルミナティーによって進められているようです。その謀略の対象が、一般国民レベルに拡大されれば、いよいよ、国名だけが残って中身の違う‘日本国’となってしまい、事実上の滅亡となることでしょう。戦後に日本国籍を取得した在日中国・朝鮮人に加えて、第二次世界大戦終戦直後の引き揚げ者の中には、日本人の身分証明書を簒奪して、日本人に成り済まして入国してきた中国・朝鮮人もいたそうですので、こうした人々が、内部協力者となっている可能性も否定できません。
 
今般の日本人の個人情報の収集は、その一環であるのかもしれません。‘日本人の入れ替え計画’を阻止するための厳重な検査体制、個人認証体制の構築が急がれているのではないでしょうか。

 
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(続く)