新天皇即位をめぐる‘儀式’はイルミナティーの謀略か
すなわち、ウィリアム・ガイ・カーWilliam Guy Carrが、その著書『Pawns in The Game』(頁XV)において、「(イルミナティーの)謀略の最終段階において、(世界)政府は、専制君主組織the king despot、悪魔の教会堂、悪魔の目的達成のために貢献したと認められた少数の億万長者、経済学者、科学者によって構成されるであろうIn the final phase of the conspiracy the government will consist ofthe king despot, the Synagogue of Satan, and a few millionaires, economists,and scientists who have proved their devotion to the Luciferian cause」と述べておりますように、悪魔the Satan, Luciferが目指す世界政府の構成員の中心は、専制君主であり、イルミナティーは、国王・天皇による政治権力の掌握(独裁暴君化)、並びに、世界規模での組織・ネットワーク化を計画していると推測することができるのです。そして、こうして出来上がった専制君主組織the king despot、すなわち、世界政府が、全人類の大量虐殺、動物化、家畜化を狙っていると考えることができるでしょう。
従いまして、イルミナティーは、こうした新たな‘皇室’に対して国民が‘権威’と感じるようになるよう、何らかの謀略を遂行せねばならないはずなのです。今般の奇妙な儀式のオンパレードは、その一環であると推測することができます。そして、社会・共産主義諸国の国家行事の行業しさを踏まえますと、恐らく、‘儀式’は、優秀なプロデューサー?によって、いかにも‘古式ゆかしい’ように演出されることでしょう。それは、まさに、イルミナティーの得意とするところなのです。このように考えますと、‘儀式’という目くらましには、くれぐれも騙されないようにする必要があるでしょう。