時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

法改正はイルミナティーが犯罪を合法化するための常套手段

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。そもそもイルミナティーが秘密結社である理由は、その儀式も含めた活動内容が、世界のほぼ全ての国々の現行の刑法に違反しており、表に出ますと、イルミナティーのメンバーは、悉く犯罪者として検挙・逮捕される可能性が極めて高いことにあります。
 
すなわち、イルミナティーの儀式には、人食いなどもあり、その活動には人身売買、非合法薬物の栽培・売買、売春、幼児虐待、移民斡旋・輸送?などがあるとされており、こうしたイルミナティーの内部の状態が表に出ますと、逮捕者が続出し、その活動に支障を来すからであると推測することができるのです。さらに、イルミナティーのメンバーであることが明るみに出ますと、一般社会の一般の人々から、冷たい視線を浴びることも必至です。少なからず、誰も、人食を行う人とは、お友達にもなりたくないことだけは、確かなのですから(ある時、食べられてしまうかもしれない)。
 
このような理由によって、むしろイルミナティーは秘密結社であり続けねばならない、すなわち、「裏」であり続けなければならなかった、と言うことができるでしょう。しかしながら、昨今、イルミナティーはいよいよ「表」に出ようとしているような気がいたします。オランダにおける薬物・売春の合法化は以前からであり、本ブログにおきまして再三にわたり指摘しておりますように、オランダには、セファルディ系の「黒いユダヤ人」が多いという理由にあると推測することができます。イルミナティーは、オランダの事例を世界的に広げる計画を進行中であり、カナダにおける娯楽用薬物の解禁は、その一環であると考えることができます。すなわち、イルミナティーは、逮捕者を出させないために、世界各国の法律を改正させようとしているようなのです。
 
現在進行中の違法行為を現行法の改正によって合法化させることが、イルミナティーの常套手段であることを踏まえますと、昨今の外国人労働者の受け入れに関する法律の改正にも、既に発生している不法移民を合法化させるというイルミナティーの計画が隠されている気がいたします。米国でも、既に、不法入国してしまっている人々の扱いに苦慮しておりますように、東京都新宿区の新成人半数は外国人である点を踏まえますと、日本にも、既に、非合法的に在留資格のない外国人労働者の家族が、相当数不正に入国しており、法改正によって、一挙にこれらの人々が、永住権や日本国籍取得へと繋がる在留資格を得る可能性を指摘することができるでしょう。

 
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(続く)