時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

ハローウィーン騒動と外国人労働者問題は繋がっている

 本日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が、記事を書かせていただきます。昨年の10月30日から11月1日にかけまして、渋谷駅前交差点のハロウィーン騒動はイルミナティーの謀略である可能性を指摘いたしました。
 
その理由を纏めてみますと以下のようになります。
 
①渋谷駅前交差点のハローウィンの“お祭り騒ぎ”は、道路に止めてあった車両をひっくり返したり、商店の商品を毀損するなど、暴動に近いという点において、フランス革命期の「カルマニュール」という国際組織や明治維新期の「ええじゃないか」を想起させる。「カルマニョール」は、奇抜な服装で練り歩き、罪無き一般市民を殺害していった極悪・残酷集団であり、「ええじゃないか」もまた、「ええじゃないか」と歌いながら乱舞し、家屋に不法浸入したり、飲食や金銭を要求(恐喝)したりする集団であった。
 
②報道映像によると、軽トラック事件の主犯格の人物は、「ジャッキー・チェン」の仮装していた。インターネット上の情報によりますと、ジャッキー・チェンにはイルミナティーのメンバー説があり、「ジャッキー」は、カルマニュールが共通のコードネームとしていた「ジャックjack」である可能性がある。
 
ハロウィーン悪魔崇拝を起源としているという説があり、イルミナティーも悪魔崇拝である。
 

④「Trick orTreat (お菓子をくれなければ、いたずらするぞ)」と言いながら、子供たちが近所をまわってお菓子をねだるハロウィーンは、脅しを常套手段とするイルミナティーに利用され易いお祭りであるとも言える。おそらく、イルミナティーは、恐喝を肯定する文化をデモンストレーション・拡散させるために、騒ぎを起こさせているか、もしくは、日本に暴動を起こすことを計画しており、下部組織のメンバーたちに、その予行練習をさせているとも推測することができる。

 
⑤世界的な娯楽用薬物が解禁運動の背景には、イルミナティーがあると推測されるが、昨今の渋谷駅前のハロウィーン騒動への参加者の常軌を逸した行動は、あたかも妄想や幻覚症状を発した薬物中毒患者のように見える。人々は、理性を失った人々、仮面によって偽装した人々によって繰り広げられる奇怪な情景によって、知らず知らずのうちに、薬物中毒蔓延社会に慣れさせられていることになる。翻って、この点から、ハロウィーンを悪用したイルミナティーの薬物中毒蔓延計画の舞台として、イルミナティーは渋谷駅前を選んだのではないか、と推測することができる。そして、このハロウィーンの渋谷駅前の有様こそ、仮に、イルミナティーの計画の通りに娯楽用薬物が解禁になり、世界中のすべての人々が慢性薬物中毒となった時に繰り広げられる、人類の未来図であると言える。
 
⑥渋谷駅前は、忠犬八コウの像をシンボルとしている。そして、イルミナティーには、数字の「8」への拘りがある。イルミナティーによって薬物中毒蔓延計画の一環として満州鉄道が計画され、その初代総裁の後藤新平は、イルミナティーのメンバーであった可能性が極めて高いことは、2018年10月24日付の本ブログで述べたが、後藤新平は、満州鉄道の建設に際して、「午前八時の男でやろう」という奇妙なスローガンを掲げている。イルミナティー特有の自己中心的男性至上主義が見られるが、果たして、ハロウィーン騒動の逮捕者は、すべて男性である。
 

 このような6点から、渋谷駅前のハロウィーン騒動の背景には、イルミナティーがあると考えることができるのです。果たして、逮捕された10名の男性には、東大の留学生1名、ベルギー国籍者1名、フランス国籍者1名が含まれていたことにおきましても、イルミナティーという国際組織の関与が疑われてくるでしょう。そして、このことは、同じくイルミナティーが背後にあると推測される外国人労働者問題におきましても、本年4月に外国人労働者が日本に大量に入国した場合に発生する日本国の危機を示唆しているのです。


 

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(続く)