時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

パチンコ禁止法制定の提起

 外国人参政権子ども手当の支給条件、さらには竹島問題における政府の消極的態度など、民主党政権が掲げる外国よりの政策に、首を傾げる国民は少なくないはずです。中国による圧力や工作も指摘されていますが、在日韓国・朝鮮人の人々の経営者が多いとされているパチンコ業界からの資金提供もまた、我が国の政治を歪める原因となっているようです。

 当の韓国では、パチンコは、賭博として禁止されているそうです。パチンコは、公序良俗に反する上に、その資金が国内では政界に流れて国益を損ね、国外にあっては、北朝鮮の核開発を支えているとも指摘されています。また、個人破産や家庭崩壊を引き起こしていることに加えて、警察や税務署の腐敗原因ともなっています。パチンコには、何一つとしてプラスの側面はないのです。社会悪をもたらす産業が、自動車産業に匹敵するほどの巨大産業となっている実態は異常であり、何らかの対策が必要なのではないかと思うのです。

 そこで、パチンコ禁止法を制定してはどうでしょうか。議論が起これば、その問題点が明らかになりますし、我が国を蝕む害悪の根源を取り除くことになると思うのです。

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