時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

2014-01-14から1日間の記事一覧

神功紀の編年構造が解明されたことの意義

今日は、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。今回のテーマは、日本書紀紀年法のプラス・マイナス120年構想についてです。前回の1月7日付の本ブログ記事に引き続きまして、神功紀のマイナス部分について説明してまいります。 『…