時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

2014-09-11から1日間の記事一覧

通名批判-犯罪者の国籍公表はすべての国が耐えている

メディア等の報道により、犯罪者が自国民であることを知った場合、同国民であれば、見も知らぬ人であっても、何かしらの不名誉な感情を抱くものです。しかしながら、事実であれば受け入れざるを得ず、全ての国の国民が、この不名誉な感情に耐えています。 在…