東京都知事選-影の争点は民族問題？

　東京都知事選では、自民党の東京都連のみならず、自民党本部も枡添氏に対する支持を固めた模様です。先の総選挙では、”日本を取り戻す”を掲げて大勝しながら、都知事選では、その逆の候補者への支援を決定したことは、まことに不可解なことです。

　マスコミでは、都知事選の争点として脱原発問題などを取り上げていますが、ネット上では、都知事選の影の対立軸として、日本人対在日中韓朝勢力が指摘されております（本国からの影響も含めて…）。実のところ、二強対立構図の両者は、どちらを選んでも在日勢力側の勝利と見られており、マスコミの意図は、日本人側の候補者を選挙戦から排除することにある、との疑いもあります。政界もマスコミも敢えて触れようとはしていませんが、日本国民の潜在意識の中には、在日勢力による政治権力の掌握に対する危機感があるのです。特に中韓朝出身の人々は、同胞意識と結束力が極めて強く、しかも、反日思想に染まっています。政治権力が在日勢力の手に握られますと、一般の日本人は、身の安全が保障されない可能性も否定できないのです。

　立候補者のほとんどが、帰化系であったり、在日勢力に担がれた人物となりますと、民主的な選挙を通して、合法的に異民族の支配が成立してしまいます（一般の日本人は搾取や虐待の対象に？）。政界もマスコミも、漠然としたものであれ、一般の日本人の間に危機意識が広がっている現状を、軽視し過ぎているのではないかと思うのです。

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