時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

日教組の背後には「黒いユダヤ人」の秘密教育機関がある?

今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。「黒いユダヤ人」の秘密教育機関の問題につきましては、19世紀のドイツにおいて既に認識されていたようです。徳永恂氏の『ヴェニスのゲットーにて』(みすず書房、1997年、頁229)によりますと、1880年から1881年にかけて「反ユダヤ主義請願運動」というものがドイツ国内であり、外国ユダヤ人の往来の制限、官職(とくに判事)、教職(とくに小学校)からのユダヤ人の排除を求めて、一年間に26万5千人もの署名を集めたといいます。
 
このことから、当時、多くの‘ユダヤ人’たちが教職に就いていたことがわかります。なぜ、教職に‘ユダヤ人’が就くことが特に問題視、危険視されたのであるのかを推測してみますと、「黒いユダヤ人」の秘密教育機関の指令にもとづく教育が、特に洗脳を受け易い幼年期の子供達に対して、ユダヤ人教師達によって秘かに行われていたからではないか、と考えることができます。子供達に非文明化教育を行うことで、全世界の非文明化という目的を達成させようというわけです。
 
このように考えますと、日教組の背後にも、「黒いユダヤ人組織」がある可能性を指摘することができます。その山岸元代表が「教育は北朝鮮のようにすればよい」と発言したことでもよく知られておりますように、日教組は、マルクス共産主義思想と密接に繋がっている教職員団体です。マルクスの思想の根源が、イエズス会などの「黒いユダヤ人」の思想にあることを踏まえますと、日教組も、「黒いユダヤ人」の秘密教育機関の出先であり、全世界の非文明化という目的のために組織された団体であると言うことができるでしょう。
 
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(続く)