時事随想抄

歴史家の視点から国際情勢・時事問題などについて語るブログ

河野太郎とピコ太郎

 今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。現在、世界で起こっている政治問題や王室・皇室問題には、ロスチャイルド家、サスーン家、イエズス会を中心とした「黒いユダヤ人」の国際組織が深く関与していることを踏まえますと、‘事件の真相’、もしくは、‘事件の真の構図’が見えてくるかもしれません。
 
一昨日、内閣改造がありました。中国・北朝鮮の脅威が高まっている中での内閣改造ですので、当然、組閣人事は、親米国反中国・朝鮮の閣僚を起用するという方向で行われるものと、国民は期待していたのですが、大臣の顔ぶれを見て見ますと、逆ではないか、と疑いたくなるような人事となっております。
 
その典型が、河野太郎氏の外務大臣就任であると言うことができます。河野氏の父親の河野洋平氏は、反日売国政治家として知られる人物で、それゆえに、中国や韓国・北朝鮮の‘覚えも目出度い’人物で、中国や韓国ではこの人事を歓迎する向きがあるようです。河野太郎氏は、中国・韓国・北朝鮮寄りの外交を展開する可能性があり、日本破壊活動を推進する危険人物である可能性が高いのです。その背後に「黒いユダヤ人」の国際組織はあるのでしょうか。
 
そこで、思い起こされるのが、昨今、「ピコ太郎」たる人物を外務省が広報・宣伝に起用したことです。世界的に知られるようになった「ピコ太郎」のUチューブは、まだ閲覧したことがないのですが、豹柄という動物を連想させる奇妙な衣装に、へたな英語の発音で簡単なフレーズを連呼するという内容なそうです。ネット上では、”黄猿”として紹介されているケースもあり、どうやら世界中から日本人が「イエローモンキー」として侮蔑されるようになるためにつくられたUチューブであるとも推測されます。すなわち、日本破壊活動の一環として、「黒いユダヤ人」の国際組織がつくったプロパガンダ映像であるのかもしれません(サスーン家は、特に、日本嫌いであるそうです)。
 
それでは、外務省の「ピコ太郎」の起用は、河野太郎外務大臣起用とも関連しているのでしょうか。それとも、偶然の一致なのでしょうか。「黒いユダヤ人」の組織に属する人々は、「金太郎あめ」なのですから、国際謀略である可能性も否定できない気がいたします。

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(続く)