今日も、古代・中世史研究家の倉西裕子が記事を書かせていただきます。モロッコ神の別名は「マルクス」であるとしますと、カール・マルクスの名は、何を意味するのでしょうか。本年7月2日から6日にかけて本ブログにでは所謂”マルクス養子説”を提起しましたが、マルクス家そのものにも謎があるように思えます。
憶測の域は出ませんが、このような点から、マルクス家は、そもそも隠れモロッコ教徒の‘ユダヤ人’であり、悪魔崇拝、動物崇拝、非文明礼賛の思想から、実子であれ、養子であれ、「黒いユダヤ人」の工作要員としてカール少年を養育したとする可能性もあながち否定はできないのです。
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(続く)